Saturday, December 22, 2018

糸魚川駅のキハ52

11月初旬の北陸行きの記事、ずいぶん引きずってしまい訪問からひと月半が経ってしまいました。
既にかなりな劣化版レポートと化してしまいましたので、今回でおしまいとします。

18.11.11 糸魚川

電化線を単行で走る新形ディーゼルカーで糸魚川に到着です。

82.10.10 糸魚川

82.10.10 糸魚川

糸魚川駅進入の手前では昔行った東洋活性白土の専用線↑
の跡を探しましたが、やはり何の痕跡も見られませんでした。


キハ52156 18.11.11 糸魚川

ここに来た目的はこれです。
懐かしい大糸線のキハ52形が奇麗な姿で保存されています。


キハ52156 18.11.11 糸魚川

 日時限定ですが、このように外に移動して展示をしてくれます。

キハ52115 09.8.22 糸魚川

こちらは現役当時のキハ52。
現在この駅に保存されている車輌は現役末期はこの色ではありませんでした。

キハ52115、EF81123
 09.8.22 糸魚川

EF81とのツーショット。
今でも見れそうな気分ですが、もうどっちもここでは見れません。

09.8.22 糸魚川

新幹線の餌食となった立派な煉瓦製の機関庫。

18.11.11 糸魚川

用件はこれですべて終了しました。

18.11.11 糸魚川

 帰りはこの電車であっという間に東京へと戻ったのでありました。

これにて、北陸紀行2018を終了とします。
長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。



4 comments:

  1. 糸魚川を訪れたのは25年前で、写真に出ている「東洋活性白土」のと思われる機関車が、市街の外れにあった美術館の門前に無造作に置かれているのを見たことがありましたが、その後美術館は廃業したらしく、ネット情報などによると、その機関車は市内の別の場所で保存されている、と言うのを見たことがあったのですが、今はどうなのでしょうか。
    糸魚川と言うと、2年前の今頃に大火に見舞われ、中心市街のかなりの部分が焼け野原になったという記憶がまだ新しいのですが、あれから復興はどのくらい進んでいるのでしょうか。

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  2. 糸魚川のキハ52、懐かしいです。

    数年前の冬、平岩駅ちかくにある、ホテル國富に皆で宿泊したのを思いだしました。
    キハ52を、部屋から撮影できる部屋を予約して、安直に鉄ちゃんしましたね。

    大糸線も糸魚川駅も、それ以来行ってないです。

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  3. 伊豆之国さん
    東洋活性白土は工場自体が1982年に廃業して跡形もなくなってしまったのは残念なことです。

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  4. 北マトさん
    大糸線のキハ52、撮りに行きましたね~。
    ホテル國富の宿泊も懐かしいですね!
    ずいぶん昔のことのように思えてしまいます。

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