古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

Thursday, October 25, 2018

混644列車

混合列車というのは今や死語でしょうか。

DE10504 82.3.9 清里町ー中斜里

釧網本線で雪の中待っていた混644列車です。

4 comments:

Tomii said...

国鉄の貨客分離後も、いくつかの路線で混合列車が走っていましたね。
五能線もその一つで、URLにあるような写真を撮影しました。ちょっと分かりづらいのですが、
編成最後尾にも貨車が連結されています。宮之城線でも気動車が貨車を牽引する列車がありましたが、
残念ながら撮影の機会がありませんでした。

chitetsu said...

Tomiiさん
五能線はかなり後まで混合列車が残っていましたね。
私も見たことがあります。
宮之城線、私も行かずじまいに終わった路線です。

ジモティー said...

また亀レスで済みませんが、1980年代の初頭まで、こんな混合列車が残っていたとは驚きです。
自分の中で混合列車と言えば、北海道の雪の原野を、SL牽引の茶色の旧客が、SGの蒸気を濛々とたなびかせながら2~3両程度のワㇺをショボくぶら下げて走る、小学生の頃に見た雑誌かカレンダーの写真のイメージでした。
このような列車は、SLと共に1970年代の中頃には消滅したものと思っていました。
それにしても真冬の北海道の半端でない寒さの中、よくに待機して写真が撮れましたね。タイに18年も暮らしてる自分だったら、寒さに超絶弱いので、絶対にヘタレて凍死したことと思います。

chitetsu said...

ジモティーさん
混合列車=蒸気時代という印象がどこかありますが、五能線や釧網本線、倉石線などではその後も走っていて記録をしています。
私が目にしたのはその3路線だけでしたが、どれも輸送需要が少ない路線であったことから残存していたのでしょうね。