まずは西のお電車からです。
クハ103-184 18.3.30 桃山ーJR藤森 |
この春に行ったときはバカスカやってきて、まだまだ元気な感じだった奈良線の103系電車。
クハ103-185 18.9.14 京都 |
クハ103-168(奥)、クハ103-184(手前)
18.9.14 京都
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そのうちの2編成が並ぶところを偶然見れました。
未だに当たり前の風景のような気がするのですが、どうもそうではないようです。
この時はまだ残りが3編成とは知らなかったこともあります。
出張帰りののぞみが混雑で一時間後の切符しか取れなかったために余った時間で待っていたらやって来た103系2編成、ご褒美が来たような感じでしょうか。
クハ103-184 18.9.14 京都 |
発車待ちの城陽ゆきの103系電車。
クハ103-168 18.9.14 京都 |
お隣には非ユニット窓の初期タイプのクハ103がいました。
最後の最後まで良く残ったものです。
クハ103-167 18.9.14 京都 |
次週も関西には行きますが、京都は予定に入っていないのでおそらくこれが見納めになりそうです。
2 comments:
9月から日本に帰ってきました。
103系と言えば、地元の電車だった水色の京浜東北・根岸線の103系は、今でもたまに夢に出て来ます。
でも、何故か乗ろうと思っても乗れないんですよね。もしも乗ってしまったら、あの世に行ってしまうのかな?
奈良線の103系は、3月のダイヤ改正で消滅するものと思い、今年の早春にお別れ乗車してきましたが、未だ健在なんですね。それにしても103系のデビューと終焉が、103系の開発コンセプト通りのMT比1:1での編成で、しかもウグイス色というのは、偶然にしても出来過ぎだと思います。
個人的には、単線且つ最高で80Km/h程度しか出さない奈良線より、6M2Tの強力編成が90km/h以上でぶっ飛ばす、阪和線か大和路線が、最後の活躍の場だったら最高だったのにと思います。
ジモティーさん
ご帰国ですか、お疲れさまでした。
夢に出る電車っていうのは乗れないし、カメラを向けてもシャッター切れないしつれないですね。
乗れちゃったら、どこかに連れていかれちゃうのでしょうかね。
あの轟音の疾走103系は今となっては無理なのでしょうね。
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