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Sunday, September 16, 2018

福島交通探訪 その7 保原から瀬上へ

もっと先に行きたいところですが、戻りの電車の都合もあるし、体力的な問題もあります。
保原で折り返して福島駅前に自転車を走らせます。



後半のメインはこの区間。
あの有名なさいわい橋がどうなっているのかも気になります。
瀬上小学校の電車も見たいです。

 18.9.3 中村

その前にちょっとだけ保原町内で見るところがあります。

ヒギンズさんの写真

こちらはヒギンズさんの撮られた美しい写真です。
ここと同じ場所が上の場所です。
シェルの店はガソリンスタンドになっていますが、その後ろの建物は当時のままです。
ちょっと嬉しい発見でした(と行っても既にUさんに教わっていたのですが)。

 18.9.3 中村ー柱田

狭い路地を縫って町内を出たところからは直線コースです。
そこで阿武隈急行線と交差します。
現役時代も既にこの築堤は存在していました。

 18.9.3 伊達橋

ここからは福島に戻ります。
途中名残惜しく、振り返って伊達橋を撮りました。

18.9.3 幸橋

次の気になるポイントは「さいわい橋」です。
あの木の橋があるわけもなく、激変しているのはわかっているものの、どのような風景かやはり気になります。

18.9.3 幸橋

普通の橋です。
思ったよりも橋の延長が長いのは意外でありました。

18.9.3 幸橋

福島側から幸橋をみます。


1967年の幸橋
Cedarさん父上撮影

51年前のCedarさんが見た風景の今です。


2 comments:

Cedar said...

幸橋の昔写真で、左手の木陰で汗拭いてるデブは高校生の自分です。
だから撮影者は父ですね。

chitetsu said...

Cedarさん
そうでしたね、ご本人がうつっているのですから(笑)。
良い記録になりましたね。