長岡分岐点から伊達橋までの区間は鉄道時代の名残がかなり残った区間ですが、その後保原までは道路との併用軌道であったので、基本的には鉄道時代を彷彿とさせるものはあまりありません。
保原駅は掛田と梁川に分岐するジャンクションとなる駅で、構内には側線もあり駅舎もありました。
18.9.3 保原 |
その駅舎は今も健在でした。
バス停には懐かしい行き先が。
猫川という地名もちょっと気になります。
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待合室では今もバスの切符を販売しており、このような運賃表もあります、
左手が福島駅、右手が掛田、梁川です。
鉄道線時代をトレースして福島駅に向かうルートは左上の赤いルートです。
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元の駅舎を福島駅方から見ます。
線路を撤去しただけで、敷地などはそのままのようです。
右手の空間には引き込み線もあったはずです。
奥の信号で左梁川、右掛田に分岐していました。
線路を撤去しただけで、敷地などはそのままのようです。
右手の空間には引き込み線もあったはずです。
奥の信号で左梁川、右掛田に分岐していました。
18.9.3 保原 |
バスセンターの前には駅前食堂も健在。
18.9.3 保原 |
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こちらは福島駅方向を見た保原駅跡です。
続く
2 comments:
うっわー、こりゃすごい!ここだけ行って、今昔写真やりたくなってきました!
Cedarさん
ここは線路が無いぐらいで、当時の雰囲気がかなり残っているのが意外でした。
ここは嬉しかったです。
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