そこで、酷暑ながらも池上線に行ってきました。
18.7.21 洗足池 |
デハ7706 18.7.21 戸越銀座 |
今回はなるべく人を絡めたまったり系写真を中心に撮ってみようと思います。
まずはリニューアル後の戸越銀座。
クハ7901 18.7.21 洗足池 |
洗足池駅は木造の上屋が残る各駅舎の中でも、改造が少なく古き良き雰囲気を残している気がしてお気に入りです。
その木造上屋を入れて7700系を。
デハ7706 18.7.21 洗足池 |
これは平凡なカットですが。。。。
デハ7706 18.7.21 洗足池 |
このように引いて見ると、アーチ型デザインのコンクリート橋があったりして、なかなか面白いです。
18.7.21 洗足池 |
洗足池駅の通路は昭和モダンな印象の造形が残っています。
18.7.21 洗足池 |
ホームへの階段も木造です。
板の貼り方もちょっと面白いです。
デハ7706 18.7.21 石川台 |
次は年に一回は行かないと落ち着かない石川台駅です。
今回は踏切中心に何本か撮ってみます。
この手の写真はタイミング、難しいですね。
クハ7901 18.7.21 石川台 |
今度は反対側から。
クハ7906 18.7.21 石川台ー雪が谷大塚 |
商店街が見えるガードでパチリ。
酷暑で人が歩いていないのが、残念。
デハ7705 18.7.21 石川台ー雪が谷大塚 |
このあたりの起伏のある風景が好きなのですが、それを画面に入れるのはなかなか難しいです。
クハ7906 18.7.21 石川台ー雪が谷大塚 |
夏草に埋もれる線路がローカル線みたいです。
最近は除草剤撒くのもクレームが出るそうで、結果こうなっちゃうみたいですね。
クハ7905 18.7.21 石川台 |
最後は3450形時代と同じ場所で撮りました。
デハ3452 88.11.23 石川台 |
30年前とあまり変わらない風景にホッとします。
6 comments:
小さい駅舎と高い高圧線の鉄塔、東京の郊外電車の典型的な風景ですね。
モハメイドペーパーさん
まさに、古き良き郊外電車の風景が良く残った風景ですね。
ここに来ると癒されます。
しばらく前にE病院の知人の見舞いに、5年前は、体調を崩しながら習い事に通った妻の付き添いで、石川台に通いました。
池上線はそんなシーンが不思議に似合うような気がします。
Cedarさん
ここはCedarさんも思い出の地ですよね。
電車が変わっても、私鉄沿線らしい雰囲気が残る好きな場所です。
金沢文庫の総合車両製作所横浜工場で、今年になってから東急新7000系が製造されています。先月かその前の鉄道ダイヤ情報の車両の甲種輸送情報で新7000系の3連3本が回送されるとの記述があり、その3連3本に相当する車を工場内で見ていたのですが、その後も新製が続いているようで、奥の方に新7000系の鋼体が有るのが見えました。
京急の方も車両の新製が急で、今年度は「42両」の発表が既にされているのですが、このうちの「6連2本(1625編成、1631編成)」が川崎重工から到着し、運用に入っています。最近では京急の車両新製は年末から年が変わってからがずっと続いていたので、年度の早いうちの新車投入は非常に珍しいです。また、「42両」が「6連7本」とすると、現在残っている800形の本数と同じと考えられ、おそらく今年度いっぱいで800形が全車引退すると考えられ、また金沢文庫駅で記念切符を発売するのではないかと思います。
都営浅草線の5500型は、まだ走っているのを目撃していないのですが、工場の中に「5504」編成が待機しています。
原口さん
東急も京急もいよいよカウントダウン状態になって来たようですね。
既に数本が搬入されたようですから、ラッシュ時以外はなかなか見られなくなるのも時間の問題かもです。
後悔しないように見納め撮影に行くようにしています。
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