Saturday, June 9, 2018

ウェールズの汽車旅 その7 駅で飲める楽しみ

フェスティニオーグ鉄道およびウェリッシュ・ハイランド鉄道双方の始発駅、ポーツマドック・ハーバーステーションはお酒も飲める楽しい駅です。

18.5.6 Porthmadog

駅舎外観はなかなか貫禄があります。
駅名には親会社のフェスティニオーグ鉄道の名前しかありません。


模型屋さんみたいなスーベニアショップ

駅の中にはかなり大きめのスベニアーショップがあります。
模型もなかなか充実しています。
お店の店員も鉄道好きで、いろいろ話をしてくれます。


18.5.7 Porthmadog

駅舎の一部がグリル、カフェ、バーになっています。
お店の看板にはフェアリーが。

店内

こちらが店内。
中央のカウンターにビールをもらいにゆきます。



屋外も海の風を浴びながら飲める楽しそうなスペースがあります。

乾杯イエイ!

折角なのでここで汽車を見ながら夕食にします。



イギリスと言えば、フィッシュアンドチップス。
ボリューミーすぎてちょっと大変。



ビールはカウンターに行って、好きなビールの銘柄の前に立ってベルをちぃ~んと鳴らすと注いでくれます。

18.5.8 Porthmadog

ビールをもって、客車を見ながらお散歩も可能です。
誰にも咎められないでこんなことできるのは幸せです。
汽車好きにはたまらないレストランでした。


4 comments:

  1. このシチュエーションには痺れますね!走ってるのがトラムなら私は絶対入り浸る!!

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  2. 匿名さん
    そうなんです、ここは痺れました。
    ちなみにトラムでもちょっと似たようなのがあります。
    それはのちほど掲載します。

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  3. 駅がパブなのか、パブが駅なのか?ご機嫌な場所ですね。日曜のパブは昼から飲んでる人が結構居ました。
    フィッシュ&チップスは、イギリスで食べると美味しく感じるんですけどね。アップルサイダー(酒)とよく合うと思いますが、それにしても、今はディッピングソースが付いているんですね。私が転がり込んでいた頃は、塩とビネガーだけでした。
    イングリッシュパブは、雰囲気が良くて大好きなんですが、日本の居酒屋と比べると食い物が今一なんですよね。まあまあ美味いと感じるのは、フィッシュ&チップスとパイ各種、ローストビーフぐらいですかね。でもローストビーフは、そのまま食べると美味いですが、イギリス人が好きなグレービーソースをかけると台無しになります。

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  4. ジモティーさん
    今日本でもエキナカで飲み屋はありますが、やはりあちらはちょっと歴史が違いますね。
    日曜に昼間から当たり前のように飲んでいる姿も羨ましいです。
    フィッシュアンドチップスも量が多くて後半は閉口しました。
    食べ物はやっぱり日本が一番と思います。

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