Thursday, May 24, 2018

静岡鉄道 長沼車庫

静岡グランシップトレインフェスタでは、ほかの場所でもイベントが開催されていました。
東海道線を挟んで反対側の静鉄長沼車庫もサテライト会場として公開、デワも置かれているというので、帰りがけに寄ってみました。

18.5.19 長沼

踏切から見た長沼車庫の全景です。


デワ1 18.5.19 長沼

目的のデワ1は順光でバッチリの場所に展示。
実はこの電車は初めてお目にかかりました。

デワ1 18.5.19 長沼

木造車庫をバックにしたデワ1。

デワ1 18.5.19 長沼

近づいて、パチリ。
バッファー+ピンリンクの電車の姿をこの世になって見れることは幸せなことであります。


デワ1 18.5.19 長沼

プリミティブすぎる運転台。
一応、空気ブレーキついています。


 18.5.19 長沼

木造の電車庫も興味津々。
じっくり拝見しました。

クモハA3003 18.5.19 長沼

こちらは最新鋭車、A3000形。
サスティナ車ですが、お顔がどこかのお電車より凝っている気がしました。

クモハ1008 18.5.19 長沼

引退が始まった1000系もこの機会に撮っておきます。



4 comments:

  1. 全然違うポイントですが、3000系の台車は1000系のの流用のように見えますねえ

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  2. トレインフェスタには都合が悪くていけませんでしたが、なかなか面白かったみたいですね。

    以前書いたかもしれませんが、静鉄のこの区間は元々路面電車だったところが戦後普通鉄道に届けなおした経緯があるので、新静岡~日吉町駅の少し先までの部分は比喩でなく道路のど真ん中を走行して、春日町~長沼駅付近まで道路の横を並走しており、車内から見ると視線を下げなければ路面電車の車窓のようにも見えます。
    (専用軌道ではなく普通の鉄道なのでガードレールで囲ってはいるが、段差が全くなくぺったんこの非舗装区域といった感じ。)
    逆に狐ヶ崎~入江丘は国鉄(JR)と並走で土手の下を走るので一見複々線に見える鉄道らしい鉄道の風景ですが。

    これ以外にも電車は一般的な地方私鉄っぽいですが、路面電車時代の名残で電圧が未だに600Vだそうです。

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  3. Cedarさん
    確かによく似ていますね。
    ウイキペディアみると新製したみたいですが。

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  4. レサレサさん
    静鉄は静岡側と清水側では路線の雰囲気がちょっと違いますね。
    国鉄並走区間は今回行ってきましたが、なかなか楽しい区間でした。

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