古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

Friday, May 18, 2018

橋本駅

ズームカーを撮った時の南海電車の橋本駅構内の様子です。
当時は橋本駅構内には車庫もあって、活気が感じられました。

89.1.21 橋本

和歌山線ホームから撮った南海電車構内の様子です。
年季の入った車庫が良い感じです。
今は既に撤去されています。

89.1.21 橋本

車庫の側面です。
窓のデザインがちょっと洒落ています。

89.1.21 橋本


架線点検用の保線車両もアップで撮っています。

89.1.21 橋本

国鉄線との跨線橋も年季が入っています。

89.1.21 橋本

支柱を見るとかなり古いものであることがわかります。

89.1.21 橋本

やはり、鉄道院時代のものでした。

07.9.5 橋本

こちらは2007年の橋本駅です。
手前の電車は置き換えが発表されましたね。
置き換えが始まる前に、もう一回ぐらい橋本付近で会いにいこうと思っています。


4 comments:

モハメイドペーパー said...

 国鉄の方だけど、ホームのベンチが鋳物の枠のクラシックなやつでした。

ジモティー said...

一番下の画像は、薄いベージュに朱色のラインだとディーゼル車ぽい塗色なので、
キハ35かと思ってしまいますよね(実際にキハ35にこのような塗色の車両があったかどうかは知りませんが)。
桜井線の105系は今年の2月下旬に初乗車しましたが、その時には常磐快速と京浜東北の中間のような、
ターコイズの単色塗りになっていたので、103系時代晩年の常磐快速を思い出して懐かしく思いました。
でも個人的には、103系の地下鉄乗り入れ車シリーズでは、常磐各停・千代田線乗入れ用103ー1000番台の、
薄いグレーにエメラルドのラインのデザインが最もスマートでカッコよく、似合っていたと思っています。

chitetsu said...

モハメイドペーパーさん
この駅は古いものがいろいろ温存されていますので、いまでも楽しい駅です。

chitetsu said...

ジモティーさん
常磐線時代のカラーリングは6000系に合わせた苦肉の策なのでしょうが、私もあのカラーリングは似合っていたと思います。