Friday, April 27, 2018

四宮車庫にて

京阪の大津線には、その営業距離にしては、車庫が四宮と錦織と2つありました。
今回はそのうち四宮付近で撮った画像です。

87 91.12.17 山科

こちらは山科付近を行く80形電車。

94 96.8.29 四宮
80形電車94号。
パンタ化、冷房改造などで、当初の軽快な印象は薄れましたが、それでも独特の魅力を持つ電車でした。

86 96.8.29 四宮

車庫に停車中の80形86号。
背後の古風な電車庫が良い味を出していますが、何故かこの時に撮影していません。


122 96.8.29 四宮

122号。
これが白昼堂々と走ったシーンを友人が撮っているそうです。
見てみたかったです。

6 comments:

  1. このころの京津線、パンタ化はともかく、急行廃止(追い抜き廃止)、260・300の塗装変更などがっかりすること続きで、とんと足が遠のきました。今とpなればパンタ姿の80もっと撮っておくべきでしたね。

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  2. モハメイドペーパーApril 27, 2018 at 12:06 PM

     80形は本線の2000系とともに「技術の京阪」の集大成のような車両でした。四宮を発車した三条行きが一気に60km/hまで加速するのは、今思い出してもドキドキものです。

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  3. 京阪80系好きな電車でしたので、写真懐かしく拝見させていただきました。学生のときに京津線でバイトに通っていたのでよく乗りました。吊り掛け駆動で回生ブレーキを持っており、九条山から日ノ岡への下りの直線区間で60kmくらい出した後減速する時に、吊り掛けモータが加速時と逆に高い音から低い音へと大きな音を立てるのが好きでした。
    電動貨車も浜大津(旧駅時代)で昼間写真を撮っていた時に突然やってきて、あわてて写真を撮ったのを思い出しました。

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  4. cedarさん
    京津線がだんだん元気がなくなってゆく時代でしたね。
    私はちゃんと取り出した頃はこの状態で、良き時代を知りません涙。

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  5. モハメイドペーパーさん
    80形は意欲的な電車でしたね。
    頭しか残っていないのが残念です。

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  6. 匿名さん
    吊り掛け電車の回生制動音はあまり聞けないですが、ここではいつでも聞けましたね。
    よもや地下鉄になるとは思いもよらなかったです。
    貨物電車が白昼堂々と見られたのは貴重ですね。

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