ジャンク品はどうなるのか・・・ |
購入した車輛は良く中古のお店で串刺しになって刺さっているジャンク品です。
因みに下敷きの本もジャンクで購入。
こちらは、たったの300YEN。
鉄コレじゃ無い旧形国電の中古ジャンクはタマ数が少なく、あっても80系のことがせいぜい。
でも、たまにはこんな出物もあります。
こんなのが、鉄コレ価格+αで買えたりして、嬉しくなりました。
これからどのように弄って、どんな色塗るか?
73系はウグイス、スカ色、オレンジ・・
様々な姿が瞼に浮かんで参ります。
クモハ53はぶどう色、直線塗り分け時代のスカ色・・・。
こちらも瞼に浮かんで参ります。
2 comments:
私もジャンク品は注目していまして、よくパトロールをしています。ジャンク品は、何らかのメカニカル的な事情で安くなっているもので、割り切りがあるため、「重加工を思い切ることができる」のが一種の利点だと思います。旧型国電ではTOMIXの73系を、普通の中古品と併せてバリエーションを展開するため、クモハ73形全金更新車とクハ79920台を注目して集めています。これらを基にしてモハ72000台全金更新車や、モハ72920台(鶴見線セットでモハ72920台そのものが発売される前)の加工をしており、モハ72000台全金更新車はシル、ヘッダー付きのモハ72018や、片町線のモハ72249等、かなりの数をこれまでに製作しています。
クモハ53007は、先日も触れましたが、昭和45年以前の茶色時代を推薦します。ノーシル、ノーヘッダーが一番強調されるのは単色塗りだと思います。運転席窓の木枠化と幕板の通風グリルの復旧で昭和45年時点の形態に戻るので、塗り分けラインを落とすのがうまくいけば印象的な車に仕上がると思います。
原口さん
この手の中古は品薄で高めなので、お買い得品でたらひとまず買うようにしています。
いつ弄れる時間ができるのかは疑問ですが^_^
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