古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

2018年3月13日火曜日

海芝浦今昔

鶴見線の海芝浦の今昔です。
最近は昼間時間帯は下手をすると2時間に1本しかなくなってしまい、再訪を果たせずにいますが、今回は1979、1986、2005年の様子でまとめてみました。

クモハ73289 79.12.2 海芝浦

クハ79932 79.12.2 海芝浦

こちらは再掲載ですが、クハ79の920番台が入った73系晩年の姿です。


クモハ73289 79.12.2 海芝浦

こちらは、1979年の12月、初めて海芝浦に来た時のものです。

クモハ12053 86.6.15 海芝浦

1986年、クモハ12が本線の閑散時間帯運転に復帰した時の姿です。



クモハ103-71 05.3.17 海芝浦

2005年訪問時は103系になっていました。

モハ102-180 05.3.17 海芝浦

この頃になるとデジカメなので、ケチらずに何枚も写真を撮っています。

クハ103-588 05.3.17 海芝浦

やはりこの風景は独特ですね。

モハ102-180 05.3.17 海芝浦

発車まで実にゆったりとした気分で居られました。


8 件のコメント:

Cedar さんのコメント...

高校生の頃、京浜工業地帯の連作油絵を描いていて、このホームにイーゼル立てて半日くらいいました。一応駅に許可はもらったけど、今じゃ無理でしょうね。

モハメイドペーパー さんのコメント...

17m車の頃、海芝浦から新芝浦までの線路沿いを歩きました。そのうち証拠写真をアップします。

ジモティー さんのコメント...

クハ79-920番台は、何故国鉄時代に数少ない優良黒字路線だった横浜線には入らず、
有っても無くてもどーでも良い鶴見線に行ったのか? 未だに納得がいきません。
しかも幕を使わず、わざわざサボ受けをくっつけてイケてる顔を台無しにして。
労働組合云々という理由を聞きましたが、納得出来ません。嫌なら辞めろバカどもが!!!
と、声を大にして言いたいですが、間違ってますかね(済みません酔っ払ってます)。

それにしても、鶴見線の103系も遠い過去の事になってしまいましたね。
それだけ我々が歳をとってしまったという事なんですが(T_T)。

chitetsu さんのコメント...

Cedarさん
うわー、青春な経験ですね!
鷹揚な時代だったわけですね。

chitetsu さんのコメント...

モハメイドペーパーさん
海芝浦で駅から外に出られたのですね。
是非拝見したいです。

chitetsu さんのコメント...

ジモティーさん
920番台は直前まで南武線で走っていたのの転用ですね。
確かに横浜線の車輛が優遇された感はないですね。
103系もずいぶん昔の電車になりつつありますね。

風旅記 さんのコメント...

こんばんは。
初めてこの駅を訪ねたときには、いい意味でショックを受けたことを覚えています。遠くに行かなければいい風景には出会えないと無意識にも思い込んでいた私には、近くにこんな鉄道の風景があるとは驚きでした。
路線の雰囲気に旧型国電が似合っていますね。叶うならば、その頃のこの路線を訪ねてみたかったものです。
走る列車はステンレスの綺麗な車両に変わりましたが、今も駅の雰囲気はそのままですね。
風旅記: https://kazetabiki.blog.fc2.com

chitetsu さんのコメント...

風旅記さん
海芝浦は都内から近いのにそれを感じさせない場所で最近は結構マスコミでも取り上げられていますね。
今は本数減って行きにくくなりました。