日光の杉並木 |
早朝の鹿沼からは日光の杉並木を走って下今市を目指します。
この道路は道幅は狭くて運転しにくいですが、実に神々しい雰囲気になれて好きな道です。
17.1.5 下今市 |
下今市駅に到着です。
駅もすっかり模様替えされて、昭和ムードになっていました。
17.1.5 下今市 |
改札を抜けて新設の跨線橋で駅の裏側に向かいます。
駅の裏側には機関区が新設されて、このような見学広場が出来ていました。
17.1.5 下今市 |
それと合わせて、このような施設も用意され、東武鉄道の意気込みを感じました。
C11207 17.1.5 下今市 |
当日は機関車の調子が今一つで、もしかしたらDL牽引になるかもと言われて、ハラハラしましたが、ギリギリで大丈夫という判断が出て出庫してきました。
C11207 17.1.5 下今市 |
転車台で転向の様子です。
朝は転車台をまっすぐ通過するだけで転向しません。
このシーンは戻って来た時に撮ったものです。
DE101099 17.1.5 下今市 |
脇役のDE10ですが、こちらも今や貴重かもです。
奇麗に整備されています。
17.1.5 下今市 |
ホームに入って入線を待ちます。
やってくるのは大樹1号です。
C11207 17.1.5 下今市 |
制服も日光鬼怒川エリアの駅ではこのレトロ調のものに統一したそうです。
C11207 17.1.5 鬼怒川温泉 |
鬼怒川温泉駅では、入換中はこんな場所で一旦停車のサービスもありました。
C11207 17.1.5 鬼怒川温泉 |
ターンテーブルは駅前に設置されて、誰でも見れるようになっています。
多くの人でにぎわっていました。
C11207 17.1.5 新高徳ー大桑 |
鬼怒川温泉到着後、下りの3号を撮影。
C11207 17.1.5 下今市 |
下今市で上り4号をパチリ。
この駅の配線もなかなか興味深いです。
17.1.5 下今市 |
非常に寒い日でしたが、充実した一日でした。
6 comments:
機関車に挟まる客車も貴重な存在かもしれません。
スハフ14のどちらかにゼンマイ式のオルゴールが残り、古のハイネケンスを今も流しているようです。
H館長曰く窓を開くようにしたいとのことですが、このままで置いて欲しいと願うのはワガママでしょうか。
下今市の鬼怒川寄り線路配置は昔のままのようですね。その上に掛かっていた昔ながらの跨線橋は無くなってしまったのでしょうか?
って機関車とカンケー無いコメでスミマセン。
12号線さん
基本的にはオリジナルを大事にして修復をしたそうです。
下りの先頭車に乗車しましたが、ディーゼルエンジンの音も相俟って汽車の音は全然聞こえませんでした。
Cedarさん
予想通りのリアクション、ありがとうございます(笑)。
跨線橋は今も残っていますが、閉鎖されていました。
ここまでやれるのは大手会社の底力でしょう。欲をいえばもう1両、蒸機を確保しておきたいところですね。
欲をいえばディーゼルエンジンは止めて欲しいですね。。
14系は窓が開かないため冬でもエアコンを使う必要があるのは仕方ないですが、せめて中間に持ってきてもらえればと。
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