 |
| クハ８１１２ ０４．１２．１ 朝霞台 |
２００４年、朝霞台で撮った８０００系。
お顔をいじっていない編成も健在だった頃です。
 |
| クハ８１０８ ０４．１２．１ 朝霞台 |
こちらはリバイバルカラーになったクハ８１０８の編成。
これは、東上線の開業90周年を記念して塗り直されたもので、運用期間は約８か月でした。
リバイバルカラーにお色直しした時に、ダミーながらも、通過表示灯や通風口の蓋やサボ受けなども再現されるなど凝ったものになっていました。
 |
| クハ８４１１８ ０４．１２．１ 大山 |
こちらはインフレナンバーのクハ８４１１８です。
 |
| クハ８１０８ ０４．１２．１ 下板橋 |
このリバイバルカラー電車は運用がわからず、結局数回撮っただけに終わりました。
712両も作ったのは、大出力モーターでＭＴ同数、空制のみとして制御器を簡略化など、思い切った設計の結果でしょう。空気バネは軽量化で積空差が大きくなり、金属バネでは所定の連結器高さを維持できないので、やむなく採用したそうです。
ReplyDeleteモハメイドペーパーさん
ReplyDelete空気バネ採用の理由はそこだったのですか！
東武らしいです。
ツートンカラーで青地の幕はないだろう、と地元住民としてツッコみたいですｗ
ReplyDelete今や末端区間に活躍の場を移しましたが、20000系の動向によってはこれらの存在も安泰ではないかもしれません。
https://imgur.com/jqTGrQs.jpg
１２号線さん
ReplyDeleteそうですね、あくまでそのあたりは雰囲気なのでしょうかね。
２００００系をどうのように活用されるのかで、８０００系の今後は変わって来そうですね。
ツートンのリバイバルカラーを懐かしく拝見しました。
ReplyDeleteところで、70000系まで進んだ東武の形式、次はインフレナンバーの8000系とニアミスとなる80000系とするかどうか、気になるところです。
(東武の5桁形式の付番方法によれば、両運車を造らない限り番号が重ならないはずです。)
三等急電さん
ReplyDelete次世代形式はどうなるのでしょうか？
あんまりインフレナンバーやってると混乱しそうですが・・・。