Wednesday, November 15, 2017

Oゲージ京急デハ230形の工作 その2

Oゲージの京急デハ230形、今月末にはスクールも千秋楽となりますので、製作を急がねばいけません。


17.11.8 KATO

工程も床下機器まで来ましたので、せっかく近くにあるのだからと実車を見てから作ることに。
ただ、日の暮れる時間が想像より早く、着いたら薄暗くなってしまいました。
ありがたいことに最近のカメラはこの状態になっても問題なく撮れちゃいます。

デハ268 17.11.8 KATO

最近のカメラって、すごいですね。
こんな感じに撮れちゃうので、資料写真には充分であります。

デハ268 17.11.8 KATO

おまけにライトアップまでしてくれているので昼間のピーカンよりもシャドー部分がくっきり撮れたりして。。。
あまりよく見えてしまうと、余計なものまで見えてしまって精神衛生上良くなかったりして。
床下なんて、良く見えない位が平和なのかもしれません。

17.11.8 新宿

その後はこの電車に絡んだやましい目的で新宿へ。

乾杯イエイ!

そして、Cedarさんと乾杯イエイ!

パンタグラフ、ゲットです

新宿で乾杯イエイ!した目的はこちら。
入手難のパンタグラフを譲っていただくことでした。
これが今回の230形工作の鬼門でした。
自作するのは面倒だし、でもどこでも買えません。
ネットオークションではバカみたいな値段になっていると聞きました。
そこで・・・このヒトなら持っているに違いない、とアタリを付けたわけです。



カンパイと同時に問題の物を受領。
これで、この電車工作のネックが解消しました。
最近ネットでは3,000円から5,000円ぐらいになってしまうらしいパンタグラフのお代は、この呑み代で帳消しにして頂きました。




帰宅後は取材写真を参考に床下工作を再開。


床下も形になってきた

床下機器も形になってきました。
なんと、ここまででできてから、空気側機器がまったく逆についていることが発覚!
何のために見に行ったのかわかりません、、、ほんとうにアホです。
機器ごとに撮った写真を逆方向からスクロールして見てたら順番を勘違いしたらしいです。
まさに、「木を見て、森が見えない」を地で行っておりますです。


直しました。

当然、引っぺがして直しました。
「知らんぷり」も頭をよぎったのですが、どうせJORCのモハメイドペーパーさんとキムラ先生に指摘されるのは目に見えています。
生徒さんの前でそれをやられたらたまったものではありません。




ずいぶん形が見えてきました。
次はパンタグラフ廻りです。


6 comments:

  1. モハメイドペーパーNovember 15, 2017 at 9:12 AM

     床下機器の間違い、早めに気付いてよかったですね。
    略図を書いてみればいいのですが、それでも勘違いしたりします。

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  2. モハメイドペーパーさん
    うっかりしていたら色を塗るところでした。
    目の前に図面があっても思い込んでよく見ない悪い癖がまた出てしまいました。

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  3. 床下機器まで気になりだしたら、ダメですね。
    そういう意味で鉄コレは重罪です…。

    京急230 のキット KATO で見てしまうとなんだか欲しくなりました。

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  4. 床下やら屋上やら、本当に最近のモケーは大変ですね、うちには真鍮角材やら丸棒ぶった切っただけの床下機器がついてるのも多数。
    コレでいい、なんで言ったら即退場ですね。
    あ、パンタ分ご馳走様でした、ホントはもう少し呑みたかったなぁ〜ウソです。

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  5. Muさん
    KATOの230形が良く出来ていて、それを見ているとつい手が動いてしまいます。

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  6. Cedarさん
    そうなんですよねー、分かちゃいるのについぐちゃぐちゃ付けちゃうんです。
    パンタグラフありがとうございました。

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