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Thursday, September 21, 2017

アメリカの鉄旅 その6 コロラドレールロードミュージアム

ナローゲージコンベンション関係のご紹介が一通りおわりました。
ここからは実物編です。

広い!

以前に書きましたように、コンベンションは昼間はクローズですので、その間にレイアウトツアーと合わせて保存館、保存鉄道も見てきました。
道路はどこも広く、さすがは車社会の国です。

初めてみたアメリカ車

道すがら初めて見たアメリカの車輌はタンク車でした。

到着

向かったのはナローゲージ車輌に関しては北米でも有数の輌数を収蔵しているコロラドレールロードミュージアムです。

17.8.31  駅舎風の本館

491 17.8.31

ミュージアム内にはエンドレスの線路があって、何かしらの車両が走っています。
今回訪問時はリオグランデのK-37が走っていました。
491 17.8.31

カーブはかなりきついのですが、大きな機関車がちゃんと走っていました。
因みにこの機関車はスタンダードゲージから改軌された機関車です。


17.8.31 木造客車

客車もよい状態です。


5771 17.8.31

展示車輌はナローゲージが大半ですが、スタンダードゲージの車輌もあります。

318 17.8.31

まるで動いているかのような状態で保存されているC-18。

346,191 17.8.31

扇形庫にも美しい状態の機関車が展示されています。

17.8.31

こちらはRGSのパーラーカーです。



6 17.8.31

こちらは、以前から見たかったRGSのグースです。

7 17.8.31

グースは三輌保存されています。

ちゃんと見出したら丸一日かかってしまいそうなミュージアム。
駆け足ながら堪能しました。

17.8.31

帰途出会ったLRTです。
最近は路線網も充実しつつあるようです。

2 comments:

ゆうえん・こうじ said...

アメリカのコロラドナローの機関車は、ドームや煙突があまり高くないので、日本人にも馴染めるプロポーションですね。

chitetsu said...

ゆうえんさん
そうですね。日本人には馴染みやすいスタイルですね。私にとってはナロー機関車は好きですがスタンダードはちょっと違和感があります。