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Sunday, September 17, 2017

アメリカの鉄旅 その3 コンベンションのレイアウト

アメリカの鉄旅、三回目です。
今回は、コンベンションホールに展示されていたモジュールレイアウトのご紹介です。

レイアウト展示風景


広いホールには3つのモジュールレイアウトが展示されていました。

HOn3のレイアウト


こちらはHOn3のレイアウトで、ちょっと大味かな。

On3のレイアウト


こちらはOn3とHOn3のレイアウトで、背中合わせに配置されています。
線路はどちらもエンドレスの半分は背景板の後ろ側を走っており、モジュールの見える側は片側のみという配置になっています。

ガゼットで見た憧れ作品


On3のモジュールレイアウトで一番目を引いたのはこちらのモジュールです。
こちらの作品は以前ガゼット誌に発表されたもので、すごくインパクトを受けて、ほぼそのまま私も作ったほどです。

パクった拙作

こちらが、そのパクり作品です。


こちらも痺れる・・・


細部まですごい


立体感のあるコーナーモジュール。
細部まで作りこまれていて、見ごたえがあります。

こちらも痺れる・・・


数々の賞を受賞した経歴のあるらしい、駅を中心としたモジュール。
作り込みは素晴らしいものでした。


こちらはちょっと軽めのOn30


こちらはOn30のレイアウトです。


コンセプトが勉強になったモジュールレイアウト


こちらはHOn3のモジュールレイアウト。

全景


このレイアウトの特徴は線路は一方通行で、コーナーモジュールでUターンした線路は各モジュールの背面に敷設されている線路を走る構造になっていることです。

唯一のクローズタイプのモジュールレイアウト


こちらはNn3のモジュールレイアウトです。
こちらの特徴は見せるアングルを絞った完全密閉型モジュールであることです。

スケールメリットを生かして・・・

Nn3というスケールを生かした長大なティンバートレッスルのモジュール。

割り切りがすごい


こちらは、伐採現場のヤードをイメージしたモジュール。



アップするとこんな感じです。


よくできています



Nn3とは思えない出来です。



アメリカらしいモジュールレイアウト


アメリカらしいモジュールレイアウトもありました。

つづく

2 comments:

Cedar said...

ううう~!やはりシーナリーは良いですね!坂道のやつなんかそのまま電車走らせたい!

chitetsu said...

Cedarさん
どれもこれも魅力いっぱいで、私も止まっているモジュール製作を再開せねばと思いました。