Monday, September 11, 2017

東北のキハ23形

東北のキハ23形は耐寒仕様の500番台でした。
東北勤務時代には同形式の最後の活躍時期でした。
最後に主に運用されたのは陸羽東線で、同じく引退間近のキハ58系と合わせて何度か撮影に行きました。

99.10.11  境田

その名の通り県境の境田に上り詰めてきた列車はキハ23形が2輌連結されていました。
国鉄の気動車としては比較的少数の世帯の23系気動車。
個人的には結構好きな形式でした。

キハ23510 82.3.15 石越

1982年、北海道旅行の帰り道に石越まで乗って来た様々な系列をつないだ東北線ローカル列車です。
殿は寒冷地仕様のキハ23500番台の国鉄時代です。



4 comments:

  1. 只見線でコイツの単行急行に乗って、まぁ周遊券だったからいいんですが、こりゃヒデェな、、、と思った記憶があります。

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  2. モハメイドペーパーSeptember 11, 2017 at 12:14 PM

     こういう窓配置、飯田線あたりに最適だと思うのですが、何故か電車にはほとんど採用されなかったですね。しかし、ローカル用とはいえこの時代にクロスシートの間隔が1400mmというのはどうよと突っ込みたくなります。

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  3. 赤影さん
    それはまさに「遜色急行」ですね〜。

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  4. モハメイドペーパーさん
    そうなんですよね。
    中距離用の電車にも向いてる配置な気がするのですが、出ませんでしたね。

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