Wednesday, August 16, 2017

路面電車モジュールの製作 その8

まだまだ先だと思っていたJAMもいよいよ明日が搬入日です。
余裕をかましていると、すぐに締め切りは迫るものです。
というわけで、今回は最後の追い込み(あがき)の様子です。

三次元パーツはいつもながら効果的


どこか無機質でつまらなかった線路周りに柵を建ててゆきます。
三次元のアクセサリーはリアルに見せるマジックを持っています。
これだけでもずいぶん雰囲気が変わってきます。

ストラクチャー位置決め
 完成したストラクチャーの位置を決めます。
ストラクチャーもそれぞれにタッチアップをしてほぼ完成状態まで来ました。
この後、ストラクチャー周りの地面にタッチアップ、パウダー散布をします。

架線柱も

架線柱も建ててみます。

すこしだけ緑も

路面なので、緑が無くてどこか殺伐としていたので、ちょっとだけでも緑を添えました。



出来上がったストラクチャーを配置して、電柱などを建てた全景です。
今回は搬入の都合などからストラクチャー類は置くだけとしました。

完成!

細部にタッチアップを加えて生活感を出します。
これにて、一応完成とします。
明日は搬入設置に行ってきます。


6 comments:

  1. まら犬キャリーAugust 16, 2017 at 9:54 AM

    スラバヤしい!
    あした、たのしみですー
    そういえば完成写真のいちばん左の建物、昔モケー屋でしたぬー。
    もう少し北寄りだったかな・・・
    KATOのNゲージ115系1500番代を35年ほど前に買いました(糞爆)

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  2. マラ犬キャリー殿
    明日、よろしくです。
    きっと自分のコーナー設置で四苦八苦していそうです・・・。
    みなさんの進捗見ていると接合が楽しみです!!!

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  3. ぜんぜんあがいてないですね〜、余裕の出来栄えが羨ましい。
    明日楽しみに拝見します。

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  4. Cedarさん
    今回はKATOのクモハ12加工、江東区でのセミナー準備とこのモジュールのトリプルパンチで結構てんぱっちゃいました!

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  5. アメリカのストラクチャーはレンガがどうしても合わないよなと思ってましたが、流石地鉄マジック!”塗装と看板などの小物で何とでもなる”と学ばせていただきました。

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  6. 郊外電車デハさん
    日本の近代建築は欧米の真似っこがいっぱいありますので、逆手に取れば結構流用可能なものがありますね。
    あとは日本独自の癖をつけてやればそんなに違和感ない気がします。

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