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Friday, May 26, 2017

鶴見線 浅野にて

鶴見線の浅野駅といえば海芝浦と扇町方面に分岐する駅ですが、目線はどうしても海芝浦方の線路や複線クロスのある鶴見方を見てしまいますが、扇町方もそれなりに鶴見線にしては絵になります。

クモハ12053 96.3.11 浅野

夕方のお勤めにご出勤のクモハ12形。


クハ100-17 90.2.24 浅野

同じ場所でクハ100形。

モハ100-808 90.2.24 浅野

中間のモハは低屋根が虚しい800番台。

クモハ101-239 90.2.24 浅野

冷房の付いた101系、最後の活躍です。

6 comments:

モハ1005-モハ1006-クハ2003 said...

鶴見線を私が初めて訪問したのは1976(昭和51)年2月、73系が活躍、南武支線は
クモハ11-クハ16でした。当時は日中でも10分ヘッドで走っていて車内はガラガラ、
空気を運んでいる状態でした。本数が多かったために海芝浦方面、扇町方面、大川へと
どちらにも短時間で行けたのですが、何故か扇町方面は『昭和』の乗車券を買いに
昭和で下車、未だに昭和~扇町のみ未乗車となってしまっています。
いつか乗ろうと思いつつ…
工業地帯には1両のクモハ12が似合いますね。クモハ12は窓周りに付けられた防護柵は
残念でしたね。ただ、私が行った13日はクモハ12052、こちらは防護柵が取り外されて
いました。
この3月はとにかく忙しかったです。クモハ12の廃車、急行東海の廃止、八高線の電化、
西武E851による貨物輸送の廃止… そして3月13日は伊豆箱根5507Fの新車甲種回送で、
コデ66を見に行ったりと、充実した日々でした。

chitetsu said...

モハ1005-モハ1006-クハ2003 さん
当時は昼間でもいっぱい走っていましたね。今はびっくりするほど閑散時間帯は本数が少ないですね。
昭和の駅舎は改築されるようですね。
先日改築前の姿を見ようと思って時刻を調べたら、てんで列車がないのに舌を巻いて行くのをあきらめました。

宵闇 said...

クモハ12を見ると夏に発売されるkatoの16番を思い出してしまいます。

早く来い来い発売日・・・・

ブログとは関係ないコメントですみません(汗)

モハメイドペーパー said...

 ガスタンクをバックにした踏切、私も同じ場所で17m車を写しています。主力車両が73系、101系、103系と変わっても、まだクモハ12が残っていたのは驚きです。今ならLRTかレールバスくらいで間に合いそうですね。

原口 悟 said...

鶴見線の101系は、KATOや鉄道コレクションをベースにして、1980年当時の混色編成、800番台の編成、冷房改造車の、クーラーが中央の編成や偏っている編成を作っています。
RM Modelsでのインタビューでもありましたが、鶴見線も飯田線と並んで企画として成立するものとのことで、上記の101系も総武緩行線セットをベースにして作った(4両付属セット+ASSYの動力ユニットで、発生するサハはサハ103形750番台として転用待機中)のですが、その後で「鶴見線セット」が出ています。これに合わせて鶴見線独特の方向幕も出たので、別個にASSYパーツで購入しました。電車では17m車から73系、101系、103系、205系とどこかのメーカーから「鶴見線セット」が出ているので、編成両数が短いことが「製品化しやすい」利点になっているとも考えられます。

chitetsu said...

原口さん
鶴見線は編成が小単位であることも人気なのかもしれませんね。
73系がKATOから出てくれると嬉しいのですが、現時点では期待薄のようです。