Wednesday, April 12, 2017

ワンショット写真 北陸鉄道・小松駅

今日は閑話休題的なワンショット写真です。
私が撮影したわけではありませんが、死蔵するよりは公開した方が良いのではないかと思う画像ファイルを某ルートから入手しましたので、機を見つけてはご紹介しようかと思い立ちました。



日時不明の頂き画像です。
小松線の小松駅の風景です。
車輌は晩年の3000形になる前の小型車全盛時代です。
駅構内の雰囲気は最後まで変わりませんでしたが、活躍する車輌は姥捨て山的に他線からの余剰車で埋め合わす傾向の強い路線でした。

6 comments:

  1. 北陸本線と直角に接続してたのが印象的でしたね、連絡線が無かったのが不思議でした。

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  2. Cedarさん
    あの直角に北陸本線に向いていた駅舎、何故か撮っていないのが個人的には非常に悔やまれます。
    あんな盲腸線が結構後まで残ったのも不思議ですね。

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  3. 小松駅には、2ヶ月ほど前に社用で降り立っていました。駅は高架になり、駅のすぐ前にあった「コマツ」(小松製作所)の工場が移転した跡には資料館が建つ公園になっていて、駅の周辺も区画整理により綺麗に整備され、かつてローカル私鉄があった面影は全く見られませんでした。
    ちなみにこのときは、往路は東海道新幹線経由で米原から北陸線、と言うルートだったのですが、関ケ原の手前あたりから雪が降り出し、米原を出た頃には結構激しい降り方になっていたのですが、福井県内に入ると一転してなんと全く積雪は無し、どんよりした曇り空が続き、小松駅に降り立ったときもやはり同じような天気で積雪ゼロ。雪国への出張に備えてわざわざ用意してきた新品の防寒靴は、結局出番無しと言うことになってしまいました…。帰りは金沢に出て北陸新幹線に「初乗り」、新潟県に入ってようやく雪景色に出会えたのでした。

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  4. 伊豆之国さん
    コマツの工場も移転したのですか。
    グーグルマップを見ても尾小屋鉄道を含めて痕跡は残っていなさそうですね。

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  5. うわー懐かしいです!
    昭和45年頃のものでしょうか?
    46年には金石線から3000型5輌が入って、雑多な旧型車は全て廃車されていますから…。
    小松線には2度ほど乗車しましたが、最晩年まで、「氣笛」と墨で適当に書いたような警告板が現役だったのが印象的でした。

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  6. esehokuさん
    恐らくその頃の画像と思います。
    小松線は雑多な小型車が居た時代が長かったですね。
    現役当時、あまり真面目に立ち寄らなかったのが残念です。

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