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| ０８．１２．２４ 東京 |
２００８年のクリスマスは有難くない名古屋出張でした。
早朝のシンカンセンで現地に向かいます。
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| ０８．１２．２４ 名駅 |
仕事が終わったらとっぷり陽が暮れていました。
街はクリスマス一色です。
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| ０８．１２．２４ 東岡崎 |
そこで、こんな電車で東岡崎へ。
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| ０８．１２．２４ 東岡崎 |
やって来たのは？！
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| モ７０４１ ０８．１２．２４ 東岡崎 |
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| モ７０４１ ０８．１２．２４ 東岡崎 |
のんびりと普通車でやってきました。
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| モ７０４２ ０８．１２．２４ 東岡崎 |
色々な人がカメラを向けていました。
この日はパノラマカーの最終運用日の前夜だったのです。
この後、翌年までは在籍、さよなら運転は行われましたが、通常運用は１２月２５日まででした。
パノラマカーの普段着の最後の姿を見れたのは役得でした。
Ｍｅｒｒｙ Ｃｈｒｉｓｔｍａｓ ！
10 comments:
最後の写真だけでもナゾなのに、闇夜に輝く「第一ホテル」が気になってクリスマスイブが台無しになりそうです（核爆）！
こんな電車に特急券なしで乗れたと言うのは、(昔の)名鉄沿線住民は羨ましかったですねぇ…。
今の名鉄特急は、車両こそずっと豪華になりましたが、しっかり特急料金を取らされ、「普通の都市私鉄」に成り下がってしまったような印象。JRの攻勢の前に防戦一方になっている現状から見ると、かえって逆効果になっているように思うのですが。
岡崎には、昨年の秋、以前に書いた「中京競馬場前で下りて、反対側の桶狭間に行った」その道中でそのあと一泊し、岡崎城や「八丁味噌」の蔵などを見てきたのですが、泊まったホテルはJR岡崎駅の「裏口」の西側、晩飯の場所探しに「表口」の東側に出てもこちらも大した商店街もなく、飲食店も数えるほどしかなく殺風景。一方、名鉄東岡崎駅の周辺には賑やかな繁華街が広がり、発着するバスも多く、JR岡崎駅とはまさに雲泥の差、名鉄東岡崎駅のほうが明らかに岡崎市の中心駅として機能していることがはっきりわかりました。
クリスマス・イヌ殿
メルヘンチックな雰囲気を壊して申し訳ございません(爆）！
伊豆之国さん
パノラマカーの時代の名鉄はクロスシート当たり前、特急無料で今よりサービス良かったですね。
これも時代の流れでしょうね。
岡崎から東岡崎までバスで移動しましたが、ずいぶん雰囲気は違いますね。
確かに最後の写真は謎ですね、ここが第一ホテルと思ってた違うみたいだし。東南アジアの秘密クラブみたい・・
さてはあやかしの桃源郷で酒池肉林のクリスマス？
Cedarさん
この建物、駅から宿泊先のホテルに向かう途中にあったのですが、なんだか良くわかりませんでした。
中ではそれっぽいパーティーをしていましたね。
もう6年も前になるのですね、パノラマカーの引退。この日自分は何をしていたか確認したら、昼間は最後のあがきでモンキーパークのモノレールを撮っていましたが、パノラマの写真は一枚も撮っていません。既に薄らいでいる記憶では、chitetsuさんが撮られた普通列車に栄生→岩倉→名古屋とお名残乗車をしたと思います。最後の一年くらいは展望席は鉄で占められており、ほとんどの列車の前面ガラスには、ズラ～とビデオが並んでいて、撮ってもどうしようもない状態でした。それでも懐かしいですね。
蒲郡線での復活白帯車さよなら運転や、7001号のフェニックスマーク復活運転なども追い掛けましたが、そうした特別な存在になったパノラマカーは格好良かったですが、どこか違和感もありまして・・・・日本唯一の料金不要の展望車として、日常の中に「展望車」という夢と楽しみを提供したことがパノラマカーの本当の偉大さだった気がしています。愛知在住の知人も同じようなことを言っていました。
そうした意味では、このクリスマスがパノラマカー最後の日だったのかもしれません・・・。
愛知県在住の長野の鉄道ファン さん
時間が経つのは早いものですね。
ごく当たり前の存在も気が付くとあっという間に無くなってしまうものです。
翌朝の最終日は名電山中で最期の力走を撮りました。
みかんさん
自分はこの時が見納めでした。
デビュー当時の発想は今と比べものにならない位のインパクトがあったと思います。
そういう電車のラストランにクリスマスは良かったのかも知れませんね。
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