Wednesday, December 21, 2016

名古屋鉄道 黒野駅にて

黒野駅は揖斐・谷汲線の要衝ですが、地方私鉄の駅のようなフォトジェニックな風景が展開していました。


モ512(左)、モ514(右) 94.7.14 黒野

モ510形が車庫で顔を揃えてこれから夕方の運用に向けて待機中です。
背後の木造の車庫が味わい深いです。

左からモ755、モ512、モ511 95.4.15 黒野

黒野駅構内を踏切から撮ってみました。
丁度モ510形が顔を並べていました。

モ512 95.4.15 黒野

市内線直通の急行が発車を待っていました。

モ512 95.4.15 黒野ー相羽

駅はずれの畑から岐阜ゆきの電車を撮りました。
ちょうど蓮華の花が満開でした。


12 comments:

  1. モハメイドペーパーDecember 21, 2016 at 9:52 AM

     冬に訪れた時、名古屋は晴れているのに黒野では小雪が舞っていて、気候の違いを実感しました。

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  2. 揖斐谷汲フリーク新busu-junDecember 21, 2016 at 9:53 AM

    黒野駅と520の組合せ、良いですね~!
    揖斐・谷汲線は「戦前型が走る最後のローカル線」という感覚で、この両線が廃止されてからというもの、撮影頻度がガクンと落ちました。
    市内線や美濃町線も含めてフシギだらけの路線でしたが、まさかここまで一気になくなるとは思いませんでした。

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  3. 名犬ナナちゃんDecember 21, 2016 at 10:10 AM

    スラバやしい!
    やっぱりおっちゃん、こんな写真を撮ってたんやなあ!
    95年って・・・
    ついこないだみたいなもんやないかー!?

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  4. 車庫への分岐がスプリングポイントだったんだ・・
    廃止の時も含めて何度も行ったのに今の今まで知りませんでした。

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  5. モハメイドペーパーさん
    この辺りは冬場寒いですね。
    スノープローつけたモ750とか居ましたね。

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  6. 揖斐谷汲フリーク新busu-jun殿
    ここは最後の砦のような場所でしたね。
    車輌も更新されつつあったので、線路まで無くなるとは思いませんでした。

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  7. 名犬ななちゃん殿
    ここのはいっぱいあるでー!
    ついこの間は大概四半世紀経っていると言うのも悲しいです。

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  8. Cedarさん
    自分なんてこんな写真アップしているのにCedarさん書き込みまで漫然と見ていました。
    目に大きな穴が開いているようです涙。

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  9. 学生時代の夏休み、揖斐線を訪れたら運良くモ510が運用に入っていて、開け放った窓から釣掛の爆音と気持ち良い風を取り入れながら、急行での豪快な走りを楽しんだことが忘れられません。

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  10. この頃の名鉄は600V区間の近代化に取り組んでいて、既にモ510形の昼間の運用は消え、その後の新車導入で忠節~黒野の旧型車運行とモ510形の定期運用が消滅しました。
    着実に近代化が進んでいると思っていたこの頃、10年後に名鉄600V区間が全廃することなど想像できませんでした。

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  11. みかんさん
    それは運が良かったですね。
    晩年は予備車状態でしたし。
    柔らかい独特の乗り心地が好きでした。

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  12. 三等急電さん
    末端部は別としてあそこまでばっさり来るとは思っていませんでした。
    行政側の協力が無かったのが残念です。

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