Friday, November 25, 2016

伊豆箱根鉄道で見た西武501系電車

先日は大雄山線の復刻塗装を見に行きましたが、今度は駿豆線でも西武の101系塗装が復刻するみたいですね。
と言う訳で、伊豆箱根鉄道の話題です。

今はすっかり足を洗ってしまったゴルフですが、会社に入ってから結構長い間お付き合いでやっておりました。
大概は同僚や上司と乗り合いで車で行っていましたが、たまに単独行になることがありました。
その時には折角なのでカメラ持参でゴルフ場に着く前にパチリしていました。
本日はそんな画像からです。

87.6.20 大仁ー牧之郷

普段は千葉か北関東方面が多いのですが、この時は珍しく伊豆の修善寺でした。
そこで、やっぱりその道すがら撮りたいのはいずっぱこです。
運良くやって来たのは西武からやって来た501系電車です。

87.6.20 大仁ー牧之郷

サハが一輌抜かれて70系か80系転用と思しき台車に交換されているものの、それ以外はほぼ西武時代のままで懐かしい姿を見ました。

87.6.20 大仁ー牧之郷

三島へ向かって走り去る501系。
同系列は3編成存在し、既に1編成が廃車後で残り2編成になっていました。
というわけで、これが最後の出会いになってしまったようです。

8 comments:

  1. テレビ朝日「欽ちゃんのどこまでやるの」で萩本の赴任先が三島となり、社宅(?)の窓辺を走るのがちてつさんの収められた元西武501系3連でした。
    よくできた模型だと感心していましたが、さすがにHOでは小さすぎるのでそれよりも大きいサイズの特注品でしょうか?

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  2. やはり正しいリーマンの必修科目はゴルフですね!
    海外ロケの時にやったキリ、ついに無縁に終わりました。
    Cedarの鉄友人は、撮影に行くカモフラージュに車にゴルフクラブ積んでましたが・・・

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  3. 西武501系は、昔はGREENMAXのクモユニ81に前面が付属しており、クモハ41のシル、ヘッダーを全部削って戸袋窓を1枚窓にしたものを作り、屋根は80系のものを使って製作する、という方法がありました。その後、1990年代に入ってCROSS POINTからキットがでており、「現在このキットが入手できるか」は置いといて手軽に作れるようになっています。

    この形式は元々は後にクモハ351型に改番された17m車が元祖で、クモハ501型として製造の途中で17m車を改番し、空いた番号を新製車で埋める、というナンバリングをしています。番号を変えられた17m車は「クモハ401型」になったのですが、形式を空けるためにさらに改番され、最終的にクモハ351型になっています。

    「伊豆」と「ゴルフ」ということでこちら関係の話題を出したいと思います。
    最近のNHKの「ブラタモリ」で「赤色立体地図」がしばしば登場し、10月中頃放送の「富士樹海」の回で赤色立体地図を考案した方が登場して、開発の経緯等を紹介していましたが、私の職業柄、この「赤色立体地図」はかなり早い段階から接していました。最初に見たのは10年近く前のある学会の場で、畳数畳くらいの面積の伊豆半島全域の「赤色立体地図」が紹介されていました。様々な地形が立体的に見られるのが興味深かったのですが、市のなかでも面白かったのが「ゴルフ場」で、18コースが魚屋でトロ箱に納まる目刺しかカズノコのように並んでおり、さらにグリーンやバンカーとともにティーグラウンドも地形としてよくわかりました。

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  4. 12号線さん
    そんな場面で登場したのですか。
    Oゲージですかね?見てみたいです。

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  5. Cedarさん
    必修科目、一応履修しました(笑)。
    いまではすっかりご無沙汰で、クラブも錆びちゃってます・・・・。

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  6. 原口さん
    西武の501系はどうも決定版が出ませんね。
    赤色立体地図???
    初めて知りました。
    検索して見てみると、なかなか興味深い地図ですね。

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  7. 住んでる地域の関係もあり、この電車は西武線時代を含めて余り乗ったことのない電車でしたが、
    正面2枚窓の湘南顔の中では、精悍なKQ600に次いで好感の持てる顔でした。
    なぜか友達(男)の10代~二十歳頃の顔と何となく似ていたので、親しみを感じます。

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  8. ジモティーさん
    西武は永年湘南顔に拘っていました。
    その中で501系が一番まとまりが良い気がします。
    私にとっては随分とお世話になった電車です。

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