そのドクターイエローの最後の0系タイプのT3編成が引退近いということで、はじめてその撮影に向かうことになりました。
折角撮るならちょっと頑張って茶畑の有名な菊川付近のポイントで撮ろうということになり、早朝に車で現地へと向かいました。
05.4.17 EF66 23 金谷ー菊川 |
菊川に到着しました。
ドクターイエローの時間まではまだずいぶん時間があるので、東海道線の列車を撮ることに。
EF66 53 05.4.17 金谷ー菊川 |
富士ぶさも。
今となっては懐かしいですね。
今となっては懐かしいですね。
05.4.17 金谷ー菊川 |
そして、こちらも懐かしのみかん色電車。
05.4.17 金谷ー菊川 |
今も現役なのはこれだけでしょうか?
05.4.17 掛川ー静岡 |
ここではビームが一直線になる高さがベストアングルとされているそうですが、既にシンカンセン鉄で会場は大賑わい。
ちょっとだけ高い場所で妥協です。
05.4.17 掛川ー静岡 |
シャッターチャンスがどうもうまく掴めません。
来る列車毎に位置がズレます。
05.4.17 掛川ー静岡 |
そして、目的のドクターイエローがご登場。
一番ヘタクソに撮れました。
4 comments:
幌付きでJRマークが目立たないJR東海の113系は、JR東日本車より好きでした。
今も現役211系ですが同系同士の併結は貴重になりました。
静岡地区の211系はトイレのない点が嫌われ、113系の代替としてトイレ付の313系が配備されると、これと併結されることが多くなりました。
のぞみ登場後の東海道新幹線は、食堂車やビュッフェや2階建て車両が消え、さらに0系タイプのドクターイエローも去り、夢の超特急が実用一点張りの夢のない走るウサギ小屋になりました。
三等急電さん
113系に限らず、幌が付いたお顔は凛々しくて良いですね。
新幹線はバラエティが無くなって、乗っている分には快適ですが詰まらなくなりました。
ご無沙汰しております。
今、日本に滞在しております。
この区間も、70年代前半は日中東京から直通の113系や153系の急行東海が走っていたんですよね。、
小学校の低学年の頃、横浜から父親と早朝の113系豊橋行きのロザに乗って、
袋井の親戚の家に連れって行ってもらった思い出があります。
その後、その113系の豊橋行きは浜松止まりに短縮されましたが、いつまであったかは覚えていません。
今思うと、金谷辺りの茶畑や富士山バックに、グリーン車2両従えた堂々とした超大編成の113系や153系を、
カメラに収めてみたかったです。
ジモティーさん
こんにちは。
国鉄時代は普通列車の長編成がロングランしているのが当たり前でしたね。
私もその頃もうちょっと撮っておけばと悔やまれます。
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