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Friday, September 16, 2016

都営新宿線 ダイヤ改正

最近頻繁に利用している都営地下鉄新宿線。

10-239 16.8.11 笹塚

新宿線の電車と言えばこれでした。
シュリーレン台車独特の走りとシリンダーの動きが印象的でした。

16.1.22 若葉台ー京王永山

京王多摩線にも結構な頻度で入っていました。
手前の線路を走るメトロ6000系もカウントダウン中ですが、奥の電車の方が先に無くなってしまいそうですね。



利用していると、最近とみに10輌編成が増えた気がしていましたが、本日のダイヤ改正で更に10輌編成が増えるそうです。
ということは、8輌編成の10-000形の引退がいよいよ佳境にかかって来たということです。

 16.9.15 小川町
昨日の小川町駅にて。
ダイヤ改正の案内が出ています。

10-250 16.6.29 新宿

登場時は何とも思わなかったですが、最近はそれなりに良い顔と思うようになりました。

10-010 94.3.4 東大島

懐かしの試作車。

何とも思わなかった笹塚乗り入れの頃の10-000形はこちら➡
http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2016/06/blog-post_11.html

10-320、クハ8708
16.8.11 笹塚

木に竹をつないだような編成もお別れのようです。
新しい頭の車輌も処分とはびっくり。

10-242 16.9.8 笹塚

笹塚駅にて。
そんな古く感じませんが、それなりの車齢にはなっているようです。

10-240 16.9.8 笹塚

スカートの無いこのタイプは今回の改正でご引退でしょうか?

10-269 16.6.29 新宿三丁目

当たり前の電車がまた一つ消えてゆきます。

4 comments:

12号線 said...

三田線にいました6000系で、「ニュワ~」と発していたのもシュリーレン台車独特の作動音なのでしょうか。
それにしてもまたグロベン装備の電車が消えていきますね。西武のそれも絶滅危惧種でしょう。

chitetsu said...

12号線さん
グロベン装備の電車は絶滅危惧種ですね。
その前に屋根からベンチレーターが消える時代になっちゃいましたね。

原口 悟 said...

先のこの場でも京王線と都営新宿線の車両が紹介されていましたが、ちょうど先週末から今週初めの9月10日から12日にかけて、京王線沿線の下高井戸に用務で出張する機会が有り、昼休みの時間を使って下高井戸駅上り側の踏切で京王線と都営新宿線の車両の撮影をしました。下高井戸の用務先は20年ほど前に訪問したことがあり、京王本線の利用はそれ以来になります。

撮影時間の間、原型の10-000型を運良く撮影することができ、ちょうど紹介の10-240編成にも出会いました。また、末期車の10-280編成にも出会ったのですが、10-300Rを先頭とした編成には撮影時間内に出会うことができず、用務が終わって帰るときにたまたま出会うことができました。このため、もしかしたら原型の10-000よりも10-300Rの編成の方が先に無くなるかもしれない、と感じました。

京王の車両で面白かったのは8000系の運転台撤去車で、運転台撤去部分が平滑で、9000型を切りついだような感じなのが面白いと感じました。コルゲートが密な7000系前期車も見たのですが、「新5000系」が予告されていることから、そろそろ動向を注目した方が良いかもしれません。

chitetsu said...

原口さん
私も10-300R編成は10-000形より見かけなくなっている気がしていました。
ダイヤ改正後にそれらの車輌がどうなってゆくのかわかりませんが、もう見れないかほとんど見れないかののどっちかなのでしょうね、きっと。