この区間はいつも本もスマホも見ないで車窓の風景を見ないと勿体ない気が何故かしてしまいます。
駅を出ると、余り高い建物が無く高架線から空の広い風景が一望でき、緑も結構見られるのが良いのかも知れません。
16.6.10 高円寺 |
最近再び、ちょこちょこ利用する用事ができた中央線。
用務先からの帰宅時にそのまま帰るのが勿体なくなって高円寺で下車して、スマホでちょっとだけ夕暮れの中央線風景を撮ってみたりしました。
高架下には懐かしい昭和な風景も結構残っています。
高円寺、阿佐ヶ谷あたりは、ちょっ立ち寄りたい居酒屋さんが目白押しです。
16.6.10 高円寺 |
写欲が今一つおきないこの電車も、夕陽を浴びればそれなりに良いのかも、なんて思って撮っては見ました。
16.6.10 高円寺 |
帰宅ラッシュが始まるちょっと前のこの時間に居合わすとちょっとだけ贅沢な気分になります。
16.6.10 高円寺 |
どこかまったりとした夕方の高円寺の風景でした。
9 comments:
地元民ですが、ノンベじゃないのでオジサンホイホイ的な店の前は素通りしています。高架下の地下にあったラーメン横丁は潰れ、最近、純情商店街の中ほどにオープンした、間口の狭い立ち飲み屋が繁盛しています。
いいですね~中央線の中野・阿佐ヶ谷・高円寺・吉祥寺はCedarが酒を憶えるのに重要な役割を果たした街です。
近々あの辺で一献行きたくなりました~。
最近老人ボケが始まってるようで、さっきのはCedarでした
モハメイドペーパーさん
オジサンホイホイ、私はホイホイされちゃう部類なので、楽しい街ですね〜
匿名のCedarさん
中央線沿線の街は若い頃に私もずいぶんお世話になりました。今度PEのお話など、あのあたりで一献いかがですか。
無機質で味気ないE233も、夕日に染まると温もりが感じられるような気がします。
暮れなずむ街をバックにすると叙情的な画像になると思います。
この電車を日常として育った少年たちがあと30年もすると、
きっと「少年時代の思い出を一杯のE233が無くなるのは寂しい・・・」
なんてブログに書き込むんでしょうね。
E233は顔つきは割りと好きなんですが、クハの先頭側のサイドがダサいと思います。
側面のステンレスも艶が無くて今一と思ってましたが、夕日を浴びるといい感じですね。
「夕焼け小焼け」なんて童謡が似合いそうな雰囲気です。
逆に側面のステンレスがもう少しピカピカした感じだった山手線などの205系は、
夜に新宿や有楽町辺りの極彩色のネオンを反射した時の金属的な輝きが都会的で、
ブルーノートが似合いそうな雰囲気で、カッコ良かったと思います。
ジモティーさん
夕方の風景は平凡なものでも結構非凡にさせますね。
電車の車内から見ていて、そう思うことが良くあり、たまに撮っていますがなかなか難しいですね。
E233もいつかは代替時期が来ますので、これからもこんな当たり前の風景もたまには撮っておこうと思います。
某鉄道写真家に続けとユル~い写真でしょうか。
中央快速線も201系最後の2編成が走っていた頃の騒ぎはすっかり収まりました。
E233系はしばらく残ると思いますが、総武・中央緩行線の209系はもうすぐ製造20年を迎えるのでそんなに長くないかもしれません。
そういえば、このホームで撮影できるのは平日だけですね。
三等急電さん
201系最後の2編成、随分昔の話のような気分になっていましたが、最近のことですよね。
確かに209系は山手線が置き換え終わったタイミングぐらいで置き換えされるかもですね。
電車の代替わりが最近は早いですよね。
Post a Comment