買いました |
お買い上げ時に実車と記念撮影。
キットの様子 |
キットの箱を開けるとこんな感じ。
ゆったりとした配置で、完成後も収納できるそうですがちょっと場所をとっちゃうかも。
キットは工具無しで組める設計になっています。
分解中 |
車体は保存車を意識しているのでしょうが、通常製品に比べてものすごく光沢が出ていて、メモリアルの単品なら良いのでしょうが、編成で楽しむにはちょっと個人的に違和感がありました。
そこで、車体全体の艶を少し落とすことに。
分解開始です。
運転台部分の分解方法が最初は分からずにちょっとストップ。
テールライトとヘッドライトの導光材がユニットを押させる構造になっていて、それを外すとパカッとユニットが上に外せることが分かりました。
分解してみました |
分解が終わりました。
ヘッドライトは別パーツ化と思っていたら、車体と一体になっていたのは意外でした。
この構成はなるほどでありますが、これを実現するというのは凄い精度ですね。
添付のナンバーインレタ |
動力化キットには上から貼れるインレタが附属しています。
インレタは地色に赤が塗られているので上から印刷された車番を隠蔽できる方式です。
これを貼ることで、ちゃんと車番違いの4輌編成にすることができるようになっています。
車体にクリアを吹くのはこの部分を目立たなくする点でも有効です。
クリアー吹き付け |
レタリング後に3分艶にしたクリアーを吹き付けました。
クリアー吹き付け |
車体が自然な艶になって、落ち着いた気がします。
屋根も塗装 |
パンタ台は実車に倣って茶色に色差しをします。
パンタグラフも塗装 |
今回の製品に合わせて作られたパンタグラフは応用がききそうなパンタグラフです。
こちらのパンタグラフも塗装して碍子と摺り板に色差しをします。
再組み立て完了です。
サボはやりたかっただるま急行 |
どこかの実車のサボオークションサイトに載っていたダルマ急行サボをコピーして、前からやってみたかったダルマ急行を再現できました。
できました! |
だるま急行の行先は片側は川崎大師、反対側は品川にしました。
6 comments:
PS13の私鉄タイプといえるPT24、しかもシューをPT42と共通化したのは京急独自の改造で、よくこんなものまで模型化したと思います。本物を実測できる強みかな。
モハメイドペーパーさん
流用しないで、ちゃんとパンタを作ったのは目の前本物がある意地でしょうか?
いいなあだるま急行!
Cedarはまさしくこの編成に乗って、川崎の高架→地平の連絡線を通過しましたよ。その運行も1年限りだったかも?
Cedarさん
嗚呼、羨ましい・・・。
自分も乗ってみたかったです。
この直通電車無くなったのは残念ですね。
さすがに1両を電装解除後の姿にするところまでは、手が回らなかったのかな。
三等急電さん
さすがにそれは面倒、でした。
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