少年時代から大の電車好きです。 物心ついた時には踏切の横に立って電車を見ていました。 以降、全国各地に吊り掛け電車を追いかけて歩いた記録を中心に、模型やストラクチャー探訪記などを気まぐれに載せてゆきたいと思います。
G・M線独得の油臭さが漂ってきそうな画像ですね。戦前車に加えて電子ブザーによる発車音など色んな年代が入り混じり、地下鉄の歴史を凝縮したような光景がこの頃ありました。もう一年前にはH線にリコ式吊り手を持つ車輌もいたのですが、他線区は通常つり革への改装が早かった気がします。
稲荷町、田原町とともに、開業当時の面影が色濃く残っている駅でしたね。6連ギリギリのホームに自動空気ブレーキでよく止めていたと思います。
末広町駅は秋葉原電気街の北の端にあります。ということで、少し前は80年代の各種家電が壁面に描かれていました。まだ残っているのかな。
ああ、くだらないリニューアルなんか止めて、いくつかの駅でNYみたいに古い姿に復元すれば、よほどバリューアップなのに。東京の都市文化はやはりNYよりレベル低いですね。
12号線さん銀座、丸の内線は独特の香りがしましたね。パリの地下鉄で同じ香りがしたのもちょっとビックリでした。リコ式吊り手に、デッドセクションで消える室内灯・・・。オレンジ色の旧型車が走っていた頃が懐かしいです。
モハメイドペーパーさん3駅は古い銀座線のイメージを残す駅でしたね。自動ブレーキの電車が東京のど真ん中の地下を走り回っていたなんて、今では信じられないですね。
三等急電さん末広町は秋葉原からテコテコ電気街を歩いて帰りに利用したりしました。今は家電の壁画は無かったような気がします。
Cedarさんまったく!そうしてほしいです。それができない東京は残念です。
1980年代には、都心の地下にこんなレトロな空間があったんですね。銀座線は普段新橋‐見附の利用が殆どで、その他の区間でも、せいぜい銀座‐渋谷辺りの利用位なので、末広町は使ったことも有りませんでした。そういえば1980年代の銀座線上野駅もレトロっぽい感じだったように記憶しています。1980年代なんてついこの間の事のように感じていましたが、もう30年も経ってしまってるんですね・・・orz以前の銀座線や丸の内線は、ロンドンやNYの古い地下鉄っぽい雰囲気で、それこそ独特の地下鉄臭い匂いがしましたが、昭和47年頃に開通した、当時最新鋭だった横浜市営地下鉄ではあの独特の地下鉄臭がしないのを、子供心に未来の地下鉄っぽくてカッコいい思っていました。それにしても昔の銀座線や丸の内線の、ホームに入る直前に車内灯が一瞬消え、側壁のランプがパッと点いた瞬間は、何かロマンチックで期待してしまうというか(何を!?)、頭の中で勝手にメリージェーンのイントロがかかってしまい、ディスコのチークタイムみたいだと、一人勝手に想像して(何を!?)ニヤニヤしたものでした。
ジモティーさん1980年なんてついこの間・・・自分もそんな気がしますが、30年以上前なのですよね。時間が経つのは早いものです。独特の雰囲気のあった銀座線もこれからの数年でもう一回様変わりをしそうで、改めて最近記録をするようにしています。車内灯が一瞬消える話なんて、今の若い人に話してもピンと来ないでしょうね。
Post a Comment
10 comments:
G・M線独得の油臭さが漂ってきそうな画像ですね。
戦前車に加えて電子ブザーによる発車音など色んな年代が入り混じり、地下鉄の歴史を凝縮したような光景がこの頃ありました。
もう一年前にはH線にリコ式吊り手を持つ車輌もいたのですが、他線区は通常つり革への改装が早かった気がします。
稲荷町、田原町とともに、開業当時の面影が色濃く残っている駅でしたね。6連ギリギリのホームに自動空気ブレーキでよく止めていたと思います。
末広町駅は秋葉原電気街の北の端にあります。
ということで、少し前は80年代の各種家電が壁面に描かれていました。
まだ残っているのかな。
ああ、くだらないリニューアルなんか止めて、いくつかの駅でNYみたいに古い姿に復元すれば、よほどバリューアップなのに。
東京の都市文化はやはりNYよりレベル低いですね。
12号線さん
銀座、丸の内線は独特の香りがしましたね。
パリの地下鉄で同じ香りがしたのもちょっとビックリでした。
リコ式吊り手に、デッドセクションで消える室内灯・・・。
オレンジ色の旧型車が走っていた頃が懐かしいです。
モハメイドペーパーさん
3駅は古い銀座線のイメージを残す駅でしたね。
自動ブレーキの電車が東京のど真ん中の地下を走り回っていたなんて、今では信じられないですね。
三等急電さん
末広町は秋葉原からテコテコ電気街を歩いて帰りに利用したりしました。
今は家電の壁画は無かったような気がします。
Cedarさん
まったく!
そうしてほしいです。
それができない東京は残念です。
1980年代には、都心の地下にこんなレトロな空間があったんですね。
銀座線は普段新橋‐見附の利用が殆どで、その他の区間でも、
せいぜい銀座‐渋谷辺りの利用位なので、末広町は使ったことも有りませんでした。
そういえば1980年代の銀座線上野駅もレトロっぽい感じだったように記憶しています。
1980年代なんてついこの間の事のように感じていましたが、もう30年も経ってしまってるんですね・・・orz
以前の銀座線や丸の内線は、ロンドンやNYの古い地下鉄っぽい雰囲気で、
それこそ独特の地下鉄臭い匂いがしましたが、昭和47年頃に開通した、
当時最新鋭だった横浜市営地下鉄ではあの独特の地下鉄臭がしないのを、
子供心に未来の地下鉄っぽくてカッコいい思っていました。
それにしても昔の銀座線や丸の内線の、ホームに入る直前に車内灯が一瞬消え、
側壁のランプがパッと点いた瞬間は、何かロマンチックで期待してしまうというか(何を!?)、
頭の中で勝手にメリージェーンのイントロがかかってしまい、ディスコのチークタイムみたいだと、
一人勝手に想像して(何を!?)ニヤニヤしたものでした。
ジモティーさん
1980年なんてついこの間・・・
自分もそんな気がしますが、30年以上前なのですよね。
時間が経つのは早いものです。
独特の雰囲気のあった銀座線もこれからの数年でもう一回様変わりをしそうで、改めて最近記録をするようにしています。
車内灯が一瞬消える話なんて、今の若い人に話してもピンと来ないでしょうね。
Post a Comment