その時の撮影記は以前に紹介いたしましたが、客車列車中心に再編集してみました。
以前の記事➡http://tsurikakedensha.blogspot.jp/2013/04/blog-post_24.html
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| クハ８６０６９ ７９．１．２ 塩尻 |
スタートは雪の舞う塩尻駅から。
松本からの中津川ゆき電車の折り返しの時間に乗車した電車を撮っています。
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| クハ８６０６９ ７９．１．２ 塩尻 |
早朝の列車なのでがらがらでした。
木の内装が冬は暖かいです。
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| ７９．１．２ 藪原ー宮ノ越 |
宮ノ越で電車を降りて藪原まで歩きながらやって来る列車を撮ります。
３８１系しなのです。
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| ＥＦ６４ １ ７９．１．２ 藪原ー宮ノ越 |
続いてやって来たのはＥＦ６４のトップナンバーが牽引する８２５列車、長野ゆき。
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| ７９．１．２ 藪原ー宮ノ越 |
８２５列車は荷物主体の列車で、８輌の客車のうち後ろ３輌だけが旅客車です。
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| ＥＦ６４ １１ ７９．１．２ 藪原ー宮ノ越 |
反対側からは荷物列車がやって来ました。
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| ７９．１．２ 藪原ー宮ノ越 |
殿はスユニでしょうか。
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| ７９．１．２ 洗馬ー日出塩 |
その後、場所を洗馬に移動しました。
塩尻に近づくにつれて雪が多く残っていました。
やって来たのは２８０２Ｄ・急行「赤倉」です。
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| ＥＦ６４ ５１ ７９．１．２ 洗馬ー日出塩 |
陽が傾いてきました。
最後に撮影したのは上りの客車列車の８３６列車。
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| ７９．１．２ 洗馬ー日出塩 |
夕陽を浴びた客車列車が印象的だった寒い一日でした。
10 comments:
いま逝ってもこんな列車が走ってるのですか（糞爆）？
・・・・ハンカチください（大糞核爆）
中央犬線殿
今逝ったらデコイチが客車引っ張っているんやないかと思います（カクバク）！
蒸機がいた頃に一度行っていますが、旅客も貨物も全部Ｄ51で詰まらんなと思っていました。
EF64はやはり０番代でなくては。1000番代は同じ形式とは認めがたいです。
モハメイドペーパーさん
私はすんでのところで蒸気は間に合いませんでしたが、当時行けたら同じような感覚を持ったのかな？と思います。
EF64はやはり0番代ですね！
自分的には大好きな機関車で、模型でもしっかり2機持っています。
電車やCedarも客レの姿は好きです。
夕日に光るべこべこしたサイドに痺れます。
Cedarさん
電車やCedarさんも客車列車はお好きなのですね！
私も客車列車は電車の次に好きです。
今考えるとこんな手動扉の列車が１９８０年代まで平気で走っていたのもかえって不思議な気もします。
殿はオハニ６１改造の純正タイプ？みたいですね。
スユニ６１の中には鋼体化客車でないスロフ５３改造車もいます。（ＴＲ２３台車の由来は不明）
三等急電さん
客車は複雑で自分には良くわかりませんが、客車列車の後姿は良いものですね。
二等車が荷物車になるというのもわびしいものがありますね。
全部素晴らしいですが、最後のカットがスバラしすぎです〜!!
音が聞こえてきそうです〜 泣けます〜 ハンカチください〜
どMさん、キタ～ッ！
来ると思ってお待ちしていました！！！
どMさんも、私よりも前にきっと歩いたところですよね。
客車列車はやっぱり味わいがありますよね！
客車のデッキからハンカチ振りたいです～。
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