興味ない方はスルーしちゃってください。
先日発売されたRMMの4月号の特集「ホビールーム」でRMMスタッフから依頼を頂き、拙宅の工作机まわりの画像を出してしまいました。
最新号です |
掲載されたのはこちらの号です。
こんな感じで出ました |
記事ではこんな感じで出ました。
どうせ出ちゃったなら、その時撮った他の画像もブログに出しちゃえ~!
というわけで、本日は掲載されなかった画像をいくつか出してみます。
工作机 |
私の工作室はお風呂+脱衣所よりも狭い北側を向いた小さなスペースです。
どんなに広角にしてもこれ以上広く撮れませんでした。
椅子を回せばすぐに壁、机も椅子も分解しないと部屋の外には出せません。
まあ、それでもそんなスペースがあるだけありがたいのですが・・・。
脇の引き出し |
脇の引き出しです。
これは誌上にも載せた画像です。
上の引き出しは図書館によくある目録を入れているもので不用品を貰って来たものですが、パーツを入れるのには大変便利です。
分類は16番上廻り、下廻り、ナロー、N、ストラクチャーという感じで分けています。
机の上にある工具はこれだけ |
机は仕事机を兼ねているので、模型出しっぱなしにできないのが辛いところです。
そんな机の上にある工具はこれだけです。
左から、ドリル、ヤスリ、刷毛です。
ドリルの収納 |
ドリルの収納方法は以前から試行錯誤でした。
現在使っているのは100円ショップで買って来たケースに穴を開けて収納する方法で、菅晴彦さんの工作室を拝見してヒントを得て作ったもので、重宝しています。
他のモデラーの工作室は大変勉強になります。
ドリルの径一つについて穴は三つ開けており、手前が常用、二つ目が未使用、三つめが切れ味が悪くなった補欠用です。
補欠用も真鍮では使いたくないものの、プラや紙なら切れ味悪くても良いので存在価値があります。
奥の引き出し |
奥の引き出しです。
こちらにはストラクチャーパーツや塗料、大き目の工具が入っています。
個人的に木が大好きなので家具類は全部パイン材のものを奮発しました(20年前ですが)。
あ、因みに床は自分でパイン材を貼って作りました。
引き出しの中 |
引き出しの中の一部です。
きっと一生使わないであろうパーツが死蔵されています。
ジャンク収納 |
ジャンクの収納方法を撮れ、といわれたので撮ったものの没になった画像です。
一応、線材と板材、その他に分けています。
左手のジャンク箱には高校時代に作り掛けて頓挫した8620の台枠などが捨てるに捨てられずに眠っています。
本だな |
完全にオーバーフローしています。
もう、本は増やせません!
本棚の手前にはRMMにも書きましたが、16.5、10.5,9mmの3つのゲージの試運転線路があります。
この線路上を我が家の鉄ニャンがキャットウオークと勘違いして歩いてたまに電車を落とします・・・。
以上、私の工作室からでした。
お粗末様でした~。
16 comments:
先日はありがとうございました、最高に楽しかったです!
私はこっちに来るまではNゲージャーで半田付けもやったことが無かったので非常に興味があり参考になります。
やはりパーツのストックと資料の数が凄いですね。
ここから地鉄電車が生まれるんですね~素晴らしいです。
dazhao @北京さん
この間はお疲れ様でした。
もう北京ですよね〜。
元はNゲージャージだったのですか!
ご参考になれば幸いです。
阪堺電車、この先を楽しみにしています!
牛乳瓶に筆やヤスリを置いておくという発想が良いですね。ドリル立ても素敵です。あれだったら紛失しなさそうですね。
何だかいろいろと整理整頓について勉強になってしまいました。
ちなみにCDはどんな曲を流しているんですか?
羨ましいです!
地鉄電車慕情の時と変わらず整理整頓されていますね。
私は食卓で工作?するので、出しっぱなしはもちろん
出来ません(汗)。
狭くて良いので引き込める部屋が欲しい今日この頃。
スワップ練馬を楽しみにしております。
こんにちは!
工作作業台や収納は大変参考になります!
真似したいですね!
また、製作中のTQ3450もたいへん楽しみです!
宵闇さん
牛乳瓶などに物を格納するのはインテリア雑誌からヒントを得ました。
ドリルはどうもうまい収納法が無くて困っていましたが、これ作ってからはストレスフリーになりました。
CDはポップス系が多いですが、最近はウオークマンに入れているのでだんだん聞く機会が減っています。
カワイさん
食卓で工作は大変ですね!
私も新婚時代そうでした。
その当時は食卓に半田ごて出せず、ペーパー電車限定工作でした。
スワップ、お待ちしています!
多恩さん
参考になれば嬉しいです!
TQ3450、近々にご紹介できると思います。
私もヤスリとかドライバーなんかは空き瓶、空き缶に入れています。
空き缶は軽いので、使うあてのないカワイの床下機器を溶かして、ウエイトにしています。
久々に模型に嵌ってるので、パーツや工具探しにや時間食ってイラついてる身として、大いに参考になります。工作机周りに全て手の届くようにするのが理想です。
でも一人暮しになっちゃったんで専用工作室は必要ないしなァ・・・あのデカテーブルで飯食ってモケー作って、線路しいて試運転しても、鉄ニャン以外誰も文句は言いません。
ヤスリや、ドリル置き方は参考にいたします。
モハメイドペーパーさん
コメント拝見すると、ドライバーも同じ方法が良さそうですね。
缶は軽いので瓶にしていますが、ウエイトを入れる手もありますね。
なろほどです。
Cedarさん
家全体が工作室で、レイアウト!
とも言えますね~!
ケジメがつかないか(笑)?!。
こんばんは。
工作室の様子、地鉄電車慕情に掲載された時と変わらず美しい状態ですね。
当時と比べて机周りのレイアウトが変化している点も興味深いです^^;
完成した車輌/セクションやキット在庫をどのように保管されているかも気になります!
電車されている方は、よい意味で道具が少ないのでいいですね。
私のところは旋盤やらボール盤などの道具類でかなりのスペースが占拠されています。
お道具自慢ではないですよ。
ところでドライバー立ては、牛乳瓶などのガラス瓶もよいですが、百均で売っている冷蔵庫用チューブ調味料立てもいいですよ!
お試しください。
南ヒナさん
こんにちは。
基本的には地鉄電車慕情発表時と構成は変わりませんです。
完成車輌は別部屋のクローゼットの上段にしまっています。セクションは環境的に芳しくないのですが、屋根裏やベッド下の隙間に・・・
ゆうえん・こうじさん
昨晩はお疲れ様でした!
その時の話でも出た工具類、実に少ないです。
置き場が無いのが一番の理由ですが、あってもきっと使いこなせない気もします。
百均のお店、見てみます!
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