本人は全く記憶に無く、画像検索して初めて気付いたという情けない状況です。
このような状況はデジカメになってから急速に増殖。
記録を取らなくても大丈夫という慢心が行った記憶とセットで消滅していることにちょっと我ながら恐ろしいというか、悲しい気持ちになりました。
それでは、2005年鶴見線散歩にお付き合いください。
EF651089 05.3.17 鶴見 |
当日最初のカットは、鶴見線では無くてこれです。
鶴見の駅で撮ったのだと思います。
当時は当たり前の国鉄機関車色も希少ですね。
車番は1089か1069か自信がないですので、突っ込まないでください。
もう、この頃は以前からやっていた車番メモをしなくなっていましたので、画像と記憶だけが頼りです。
05.3.17 鶴見 |
113系も撮っています。
もう東海道での活躍も先が見えていました。
上の写真の機関車が左端で止まっています。
05.3.17 鶴見 |
よく見たら列車無線アンテナがひん曲がって付いていますね。
05.3.17 鶴見 |
ようやく、鶴見線です。
黄色い103系からいっぱいお客さんが降りてきます。
クハ103-588 05.3.17 鶴見 |
鶴見の駅は今も変わらず私鉄っぽい雰囲気が良いですね。
クハ79392 80.1.6 鶴見 |
こちらは更に25年前、旧型国電終焉の頃の鶴見駅です。
05.3.17 鶴見 |
ホーム全体に架かったドーム状の屋根が魅力的です。
05.3.17 鶴見 |
駅を出たところの線路のうにゃうにゃ感も魅力的です。
05.3.17 鶴見 |
ホームの端はかなりきつい配線をしています。
クモハ103-71 05.3.17 鶴見 |
反対側から見るとかなりホームと車両の間には隙間が出来ています。
クモハ103-71 05.3.17 海芝浦 |
この電車で海芝浦へ向かいました。
降りれない駅で有名な海芝浦駅。
73系時代以来久しぶりにやって来ました。
05.3.17 海芝浦 |
鶴見で雨模様であった天候も回復してきました。
電車のホームから海が見えるのは良いものです。
05.3.17 海芝浦 |
05.3.17 海芝浦 |
久し振りに行ってみたくなりました。
初めまして、からぁげと申します。
ReplyDeleteいつもこちらのブログをいつも楽しく拝見させていただいております。
今回の記事内において、EF65 1089号機が登場していました。しかし、番号にイマイチ自信がないとのことなのでコメントを残させていただきました。
こちらの記事に掲載されている機関車はEF65 1089号機で間違いありません。同機は車両両側面の採光窓上に広告照明用の蛍光灯カバーが取り付けられています。
今回の記事に掲載されている写真でも、この蛍光灯カバーを確認することが出来ます。(採光窓上のクリーム色の帯に見られる凹凸の部分)
ちなみに、この広告照明蛍光灯カバーが取り付けられたものの、実際に使用している写真は見たことがありません。恐らく試験的に取り付けたものの、一度も使わなかったのではないかと思われます。
10年前と鶴見駅周辺の風景はあまり変わっていないのに走るすっかり電車は変わってしまってますね。鶴見駅は京浜東北線のホームからツルソへのクモハ12がよく停まっているのが見えました。高島線のÐ51やクモハ12が目に浮かぶのは齢のせいですかね。
ReplyDeleteからぁげさん
ReplyDeleteはじめまして。
ブログ愛読いただき、ありがとうございます。
EF65の車番鑑定、ありがとうございます。
架線がかかって番号を特定できませんでしたが、すっきりしました。
車体側面の横棒に見えたのが蛍光灯カバーとは思いませんでした。
そんなことを考えていた時代があったのですね。
ヨーロッパではラッピング機が結構は知っていますものね。
ありがとうございました。
toboさん
ReplyDelete2005年なんてついこの間な気がするのですが、上も下も右も左も走っている車両がすっかり変わってしまいましたね。
銀色電車でさえ世代交代する時代ですから、クモハ12が走っていた時代ははるか昔のような感じになってきているのですね。
いま逝っても黄色い103けーに乗れるのでスカー?
ReplyDeleteハンカチください(糞爆)
黄色い103匹わんわん殿
ReplyDelete今逝ったら黄色い帯だけいただけます~!
ハンカチ拾いに海芝浦へ逝きませう!
ハンカチ拾ったら、飲みましょう!(笑)
ReplyDeleteカワイさん
ReplyDeleteそれ、良いですね!
海芝浦駅へは、去年の大晦日の夕方に行ってきました。
ReplyDelete年末の休暇に入っていたので、私を含めた海芝浦駅まで乗ってきた人々は言うまでもなく「海芝浦駅を見に来た」人々ばかりで、強い印象を受けた人が多かったようで、「来た甲斐があった」と話していた人もいました。
クモハ12型ですが、KATOの製品が再生産の予告が出ていました。発売時、かなり早く店頭から無くなったので、非常に人気が高かったようです。
鶴見線の車両もクモハ11400台が発売予定で、17m車から73系、101系、103系、205系とどこかのメーカーから「鶴見線セット」が出ており、歴代をそろえることができるようになっています。
わずか10年前の写真ですがとっても懐かしいです。僕の勤務先が当時、鶴見にあったのですが、この頃、公私ともに結構ハードなことがあって、外出時や帰宅時に鶴見駅のホームのベンチに座って呆然としながら貨物列車や湘南電車を見送ったことが何度もありました。当然、余裕なんかないので写真もほとんど撮っていません。
ReplyDeletechitetsu殿の写真を見ていると、あの時の気分と同時に通過する電車や機関車のモーター音が蘇ってくるようです。
原口さん
ReplyDelete海芝浦は一度は行って損の無いところですね。
クモハ12、再生産発表になりましたね。
やはりあれだけの人気者がKATOから出れば欲しい人は多かったのでしょうね。
前後して発売される鶴見線の17M車は今から夢が広がってしまいますね。
道草人生さん
ReplyDeleteつい最近の筈なのに走っているメンバーがほぼ総入れ替えになっているというのも驚きですね。
風景とともに音も甦る・・・ありますね、それ。
またカメレスで済みません。
ReplyDelete生まれも育ちも横浜なのに、鶴見線には全然縁が無く、初めて乗ったのは30前後の頃でした。
しかも自ら積極的にではなく、非鉄の友達(当時未だ珍しかった工場の夜景マニア)に誘われてです。
冬の週末、夕闇の鶴見線ホームに上がると、入ってきたのは何とクモハ12の単行でした。
当時鶴見線は黄色い103系の天下だったので、ラッキーと言うか正直驚きでした。
そしてお約束の海芝浦に行き、折り返して来ましたが、超オールドタイマーのクモハ12といっても、
延命工事で車内も綺麗にリニューアルされ、お子ちゃまの頃なら絶対にダサいと思っただろう、
グローブ電灯の柔らかい光も何とも優しくいい感じのレトロな雰囲気を醸し出していて、
まるで観光イベント電車に乗ってる気分でした。
で、クモハ12と工場の夜景の演出に二人ともすっかり嵌り、帰りは折角だからレトロな国道駅で降りて、
花月園方面に歩き、目に付いた焼き鳥屋で十杯やりました。
あと、鶴見線の黄色い103系達は、以前京浜東北線にいた103系初期車ですね。
切妻食パン型の電車の中では、この103系初期車の顔は単純なようで案外凝った造りで、
前面窓の天地寸法や傾斜具合、行き先表示窓や運行番号窓の形状や配置のバランスが最高に良く、
切妻食パン型の電車の中では最も洗練された、優れた工業デザインのように思います
(しかし、ヘッドライトを無理矢理2灯に改造して少し崩れましたが)。
鶴見線の黄色い103系は、京浜東北線時代の付属編成のままの2M1Tと強力なので、
是非ともフル加速を味わってみたかったです。
ジモティーさん
ReplyDeleteいえいえ、コメント頂戴するのは別にどのタイミングでも結構でございます。
いきなり鶴見のホームに上がってクモハ12をみたらビックリですよね。
自分も何回か減量ダイヤでこの電車に乗りましたが、お客さんもビックリしていたのを思い出します。
夕方の海芝浦も良さそうですねえ。
103系の初期車も今考えるとそれなりに鶴見線に似合っていた気がします。
京浜東北線では結構なスピードで走っていましたね。
またカメの、しかも連投ですみません。
ReplyDelete鶴見線のある車両で頭に引っかかっていたことを思い出したので、レスさせて頂きます。
それを初めて見たのは中学生の頃、夕方に鶴見を発車した京浜東北線南行車内からです。
一緒に居た鉄の友達が「オイ、茶色い103だぞ!!」と指差した方を見ると、
モハ103の茶色いのを中間にした3両編成が鶴見線の高架上をトロトロ走っていて、
しかも交差橋に近く、こちらはフル加速で追い抜いたので一瞬しか見えなかったのですが、
後ろの車両は、どー見てもクハ79で、????状態で混乱したことがあります。
その後しばらくして、走行中の同編成を車内から再度見かけましたが、やはり両端はクハ79でした。
仙石線のニセATC103や身延線のニセ115と同じく、車体載せ換え車ですが、
それらとは違い、鶴見線のニセ103は殆ど鉄道雑誌にも取り上げられなかったように思います。
同じ横浜なんだから乗りに行って確かめれば良かったんですが、結局乗りに行かないまま終わり、
今頃になって大後悔しています。
それにしても未だに疑問なのは、何故1両だけ改造したのか、しかも鶴見線なのか?
もしも仙石線のニセ103製造のために先行テストをするなら、横浜線の方が朝夕は遥かに混雑するし、
90km/以上で爆走する区間もあるし、しかも黒字だし、何故横浜線に投入しなかったんだろう?と言うことです。
実際、テストするなら鶴見線や南武線よりも全然ぶっ飛ばす(つまり酷使する)横浜線が最適ですよね。
ところで、chitetsu さんはこの車両、写真に撮りましたか?
ジモティーさん
ReplyDelete茶色い103系、まさに試作車なので無難なところに配属させたのでしょうね。
最初はオレンジ色だったので、結構話題になりましたね。
私はぶどう色時代に何回か撮りました。
ついでに、廃車回送も撮っちゃいました。
そのうちにブログアップするつもりで、記事作成中です。
お楽しみに。
ご返答有難うございます。
ReplyDeleteあの茶色いニセモハ103が、デビュー当時にオレンジ色だったとは知りませんでした。
鶴見は下の線路なら園児の頃から何度も通っていますが、残念ながらオレンジ時代には1度も出会いがありませんでした。
オレンジ色ならさぞ目立ったと思いますし、きっと当時の鉄道雑誌でも大きく取り上げられたんでしょうね。
ニセ山手線103系やニセ115系の記事は結構目にした記憶がありますが、
たまたま自分が鶴見線のニセモハ103を取り上げた記事を見なかっただけなんでしょうね。
でも、どーせオレンジ色にするなら、阪和線みたく鶴見線の73系も全部オレンジ色にすれば面白かったのに。
chitetsu さんの撮影された茶色いニセモハ103、UPされる日を楽しみにしています!
ジモティーさん
ReplyDelete予備知識無しにいきなり見たらビックリしますよね。
オレンジは聞くところによると、工場出場時に勘違いして塗ったそうで、程なくしてぶどう色に塗り直したようです。