稲毛にはJRで行った方が早くて便利なのですが、折角なので片道は京成電車で行くルートを選んでいました。
昼間の京成電車は乗客も少なく、大手私鉄らしからぬ何ともまったりとしている感じが好きでした。
特に千葉線はその雰囲気が濃厚ですね。
10.6.8 京成稲毛 |
稲毛の駅前もどこかまったりしています。
モハ3298 05.11.10 京成稲毛 |
片開き扉のばあさん電車。
もう少しちゃんと撮っておけば良かったと後悔。
モハ3308 05.11.10 京成稲毛 |
長いホームがどこか悲しい・・・・。
来る電車は4連が主流でした。
モハ3353 13.1.16 京成稲毛 |
リバイバル青電もここで撮りました。
モハ3353 13.1.16 京成稲毛 |
そんなに前ではないのに、何故か随分前のような気がします。
4 件のコメント:
婆さん電車、と呼べる電車がもったいない精神が薄い関東私鉄には少なくなりましたね。
それに引き換え関西私鉄は平均車令高いですねえ。羨ましいと思うのは鉄だけでしょうか?
Cedarさん
関東と関西の違いというのはいろいろな面ではっきりしていますね。
個人的にはやはりもったいない精神の関西が好きです
屋根の上にある傾いた八木アンテナ、撮影年を見ると完全地デジ化前年ですね。(笑)
京成線は今でも昭和の香が残っていますね。
片開き扉のばあさん電車は、特急開運号用にセミクロスシートで製造されたもので、最後は赤電塗装をまといました。
リバイバル開運号として運行したときに出かけました。
やはり赤電はオリジナルを留めていた昭和40年代までの姿が好きでした。
その頃なら、ばあさん電車ではなくJK電車かな。
三等急電さん
京成線はどこか懐かしい郊外電車の香りが残っている気がします。
この当時はどの電車来ても同じような気がして気に留めていませんでしたが、もちょっと撮っておけば良かったです。
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