その中で、一番のお気に入りは小田急線の多摩川鉄橋です。
クハ2856 82.6.5 登戸ー和泉多摩川 |
夏の日も近づいてきた6月、河原では子供たちが釣りをして遊んでいる光景を良く見ました。
82.6.5 登戸ー和泉多摩川 |
ABFM車の『ブツ6』編成の普通列車。
遠目にも真中が2200形なのがわかります。
デニ1303+デニ1304 82.6.5 登戸ー和泉多摩川 |
デニもやって来ます。
これを狙いに何度かここに立ちました。
デニ1303+デニ1304 82.6.5 登戸ー和泉多摩川 |
子供たちは背後の電車には関心なし。
釣りに集中しています。
デニ1001 82.4.17 登戸ー和泉多摩川 |
帝都電鉄の生き残りが小田急線で頑張っているのも因果なものです。
デハ4002 82.6.5 登戸ー和泉多摩川 |
小田急線の鉄橋は電車通過時に独特の音がしました。
恐らくは保線用の渡り板が共鳴しているのでしょうが、他の私鉄では同じ音はしませんでした。
うるさいと言ってしまえばそれまでの音でしたが、どこか耳に残る音でした。
デハ1809 79.4.3 登戸 |
多摩川の対岸の登戸はホームの端部が多摩川の土手付近まで延びていました。
その登戸を発車する1800系。
1800系電車、昔は同じように車体更新された4000系と凸凹編成を組んだりしていましたが、脱線事故が相次いでからは同系だけのすっきりした編成になりました。
下り電車はその4000系電車です。
この当たり前過ぎた小田急顔同士のすれ違いも、既に過去のものとなりました。
クハ1860 79.4.3 登戸 |
上の写真の後追いで多摩川を渡る1800系。
電車橋も奥に見える世田谷通りの道路橋もどちらも今は架け替えられました。
4 comments:
登戸のホーム、その昔は南武線を越さないくらいでしたが、どんどん多摩川の方へ延びていきました。
1300形は3連で新聞電車を再現してみたいです。
初めてコメントさせて頂きます。
いや~小生にとっても正にホームグラウンドとも言える、思い出深い光景です。
良い記録をありがとうございます。
モハメイドペーパーさん
小田急線のホーム、だんだん延びて川まで行っちゃいそうですね。
ニコタマは完全に川の上ですね。
OER3001さん
コメントありがとうございます。
この辺りに記憶がある方、多そうですね。
今は随分雰囲気が変わってしまいましたね。
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