今回は主に駅周辺の様子を見てみます。
クハ171 95.1.1 大津町 |
元旦の日が暮れてゆく・・・
92.11.13 大津町 |
ホーム上家。
木造で一本柱の上家は比較的希少です。
95.1.1 大津町 |
少し引いて、松江温泉側から駅構内を見る。
92.11.13 大津町 |
更にもう少し引いて、国道の陸橋下から眺める。
こうやって見ると意外に構内の線路有効長が長いことが分かります。
91.5.5 大津町 |
今度は反対側から駅構内を眺める。
左右は古い町並みが広がっています。
デハ23 91.5.5 大津町 |
大津町駅を発車したデハ23。
6 comments:
架線柱フェチとしてはオリジナルの華奢な鉄柱が好きです・・
暮れなずむ駅風景は良いですね。
屋根はおろかベンチ一つない対向ホームは随分前から使っていないようで、列車は全て駅舎側に停まってました。写真を撮るには絶好の「お立ち台」でしたね。
ビミョーな新駅舎になっても、相変わらず2面2線なのは不思議です・・・
昨日に引き続き、大津町の写真を見て、色々と思い出してきました。
昨日、「確か大津町には側線が有ったはず」と思っていましたが、やっぱりあったのですね。
あと、一本柱の上屋は、津ノ森や秋鹿町にもあったはずですね。
90年代の初め頃、バタデンを毎日のように見ていましたが、記録してなかったのが悔やまれます。
その分、記憶の中のバタデンは、車両も駅舎も風景も、今も昔のままなのですが。
ありがとうございました。
Cedarさん
私も架線柱フェチです・・・。
このような繊細な架線柱には萌えますね。
新busu-jinさん
この写真、お正月にデハ20が大活躍をすると思って決心して出かけたら全部お休みで、70形が出雲市ー川跡間封じ込めの運用に入っていたのを失意のうちに撮ったものです。
この前年まではデハ20大活躍の正月輸送だったのですが、どうも手動扉車は正月キケンとのことで、この年から外されたのだそうです。
うめまちさん
普段から見慣れたものは記録を残さないということはみなさんあることのようです。
大津町は比較的広い構内でした。
以前は貨物扱いもそれなりに賑わっていたのでしょうね。
コメント、ありがとうございました。
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