そして、その宿泊先には折角の東北なので温泉三昧ということで、温湯温泉に行くこととしました。
その時の記録からです。
M152 87.2.22 細倉 |
東北本線石越で乗り換えて車庫のある若柳に寄った後は一路終点細倉を目指しました。
細倉に停車中の電車です。
M152 87.2.22 細倉 |
途中の車内でのスナップです。
いかにも東北の冬を感じさせる雰囲気があります。
M153 87.2.21 細倉 |
こちらは細倉駅に進入しようとするところを撮ったものです。
腕木式信号機が背後に見えます。
M151 87.2.22 細倉 |
電車発車後に石越方向へ移動です。
ちょっと植生が不思議な山をバックに一本撮りました。
M151 87.2.22 細倉 |
その後、有名なSカーブの俯瞰地点に向かいました。
まずは思惑通りの写真になりました。
M151 87.2.22 細倉 |
記憶が定かではないのですが、この俯瞰地点あたりから振り返ると細倉の駅とその後ろの細倉鉱山の風景が一望できました。
細倉の街はこの鉱山と共に歩んだ街で、町内には鉱山側の資金で作られたと思われる施設が散見されました。
87.2.21 温湯温泉 |
俯瞰撮影後は本日の宿泊地、温湯(ぬるゆ、と呼びます)温泉を目指します。
温湯温泉には細倉からは途中でバスを乗り継ぎしないと行けず、アクセスは不便でした。
取り敢えず目的地温湯温泉に着くとあたりは全くの冬景色の中でした。
87.2.22 温湯温泉 |
私達を乗せたバスもここの駐泊所でお休みです。
なかなかフォトジェニックな温湯温泉終点付近でした。
6 comments:
ああ、この時代のここへ逝きたい!
連れてってえなあ~~!
87年なんてついこの間なのにもう戻れないんですよねえー。
昨夜、ひさしぶりに銀座7丁目のあの福島のオバはんとこで飲みました。
そういえば東北にも腰の曲がった年寄りがいなくなった、というのが専らの話題。
年月は鉄道も、風景も、人間も改造するんですかね?
いぬゆる温泉わんわん荘殿
そうなんですよね、ついこの間のような気がしても四半世紀前なんですよね嗚呼!
確かに腰の曲がったお年寄り、減っている気がしますね。
こんにちわ 腰の曲がった鉄ヲタです
ワタシも上のぬるぬる温泉わんわん荘さんと同感、
この時代のここへ行きたいですー
オバーチャンも、Sカーブもいいですねーーーー!!!
腰の曲がった年寄りは、老老介護の都会人に増えていきますね。
憂さ晴らしに昨日昼に川向こうの台湾でやけ食いしました。カンケー無いコメントすみません。
どMさん
今、
あの時代にデジカメ持って帰ってみたいです〜。
きっと乱写でしょうね^o^
Cedarさん
皮肉なもんですね、都会で増えているというのは・・・。
川向こう、次回はご一緒したいです〜。
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