Thursday, July 3, 2014

消える『とでん』

先週金曜日のプレスリリースによりますと、とでんこと土佐電気鉄道は本年10月に消滅、土佐電ドリーム、高知県交通と統合した新会社に移行するとのことです。
長い歴史を持つ土佐電気鉄道の名称は消えることになります。
残念なことですが、事業継続は担保されることのほうが大事ですから部外者がどうのこうの言う事では無さそうですね。

 90.1.11 はりまや橋
氷雨のはりまや橋にて。

220 90.1.11 高知駅前

移転前の高知駅前電停。
南国ムードの高い電停でした。

213 90.1.11 高知駅前

都電6000形似の200形は個人的にはコピー元の都電より好きです。

213 90.1.11 高知駅前

名前は消えてもこれからも元気に頑張って欲しいものです。

6 comments:

  1. 土電というとワタクシは安芸線のイメージが強いです。

    路面電車も再び注目されていますが、経営は意外と厳しいのかも知れませんね。

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  2. 宵闇さん
    そうですね、安芸線のイメージ強いですね。
    結構路面電車の経営はしんどいようです。

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  3. 元・いきもの部長July 4, 2014 at 7:42 PM

    これで『とでん』と呼べるのは荒川線だけになってしまいました。
    寂しい限りです。
    路線が存続するので、逆境に負けずに走り続けて欲しいものです。

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  4. 元・いきもの部長July 5, 2014 at 11:20 AM

    秋田、岐阜、土電にいた都電6000形コピー電車は、なぜか全て前照灯が窓上にありました。
    私が、都電6000形似の方が元の都電より好きな理由はここにあります。

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  5. 元・いきもの部長さん
    私も同感です。
    都電のおへそライトよりもスマートに見えますね。

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  6. 元・いきもの部長さん
    『とでん』の名前は消えちゃいそうですが、地元では愛称では残ってくれそうですね。
    きっと新会社名、変な名前になっちゃいそうな予感がします。

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