本日はそのスナップ写真集です。
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こちらは車庫の本線との間のスペースに並べられた市内線電車の廃車体です。
福岡市内線の車両だったのでしょうか?
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クリーム系の色が塗られていて車番が確認できませんでしたが、これは本線系で活躍後に転入したク58ではないでしょうか?
だるまさんになっていました。
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上の車両の連結面です。
車庫訪問の楽しみはこのような廃車体に出会えることでした。
そのほか、車庫には余剰台車がいくつも置かれていました。
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恐らく10形が履いていたDT10系の台車。
軸距がかなり短い台車です。
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東洋製BWタイプと呼ばれる台車でしょうか?
弓型のイコライザーの曲線が独特です。
120形はこれを履いていました。
Cedarさん、教えてください~。
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無難なスタイルの台車。
こちらもしっかりコロ軸改造を受けていました。
何気なく置かれた台車もどんな歴史を経てきたのか想像すると楽しいものです。
西鉄電車のお話、これにて終了です。
東洋BW台車。
ReplyDelete元々はモ21~24が履いていたものらしいです。しかしそれ以前の出生がワタクシにもわかりません。
下のコロ軸受けのtr22は西武鉄道から買って来たようです。
大牟田線時代の台車がそのまま狭軌化されたのだとすれば、元は九鉄開業時に登場の木造車モ1の台車となります。
ReplyDelete宵闇さん
ReplyDeleteコメントありがとうございます。
私鉄電車のアルバムのモ21の写真を見ると確かにこのタイプの台車を履いていますね。
これの使い回しっぽいですね。
結構西鉄は西武から部品買っているみたいですね。
例の313系の台車も西武701系ですね。
Cedarさん
ReplyDeleteモ1形の写真見てみました。
大きめな車体には似合わない台車を履いていたのですね。
パワー出なさそうな台車?ですね、これ。
最後まで市内線に残ったのは501~520、551、552、594~608(561~593は北九州へ転出)ですから、1975年の第一次廃止からずっとこのまま置かれていたのでしょうかね。
ReplyDeleteなにわさん
ReplyDelete福岡市内線でご用済みになったのがそのまま並べられていたのでしょうね。
このような倉庫が今はどこの車庫行っても見られなくなったのは寂しいです。