Friday, February 21, 2014

冬眠から目覚めた阪和線の電車 その5回目

床下機器、車端部分が出来て、かなり完成が見えてきました。
引き続いて工作中断していたクモハ73の床下工作です。

クモハ73の床下


床下機器は定番商品の組み合わせで、基本機器類はエコー製パーツ、エアータンクはエンドウのプラ製パーツ、それで不足する部分が日光モデルパーツです。
この辺りのパーツの選択は皆さん好みが分かれるところでしょう。

引き通し管を通し中

引き続き、引き通し管も付けます。
取付座はマッハの屋根配管用パーツの転用、そこに真鍮線を通してゆきます。



同様に他の3両にも引き通し管を付けてゆきます。


電気側引き通し線完成


電気側と空気側では線径を変えています。


簡易フレーム工作

クモハ73の台車には簡易的な台車フレームを取り付けます。
フレームはプラの角材各寸法のものを組み合わせて作りますので、手間はそれほど掛かりません。

フレーム装着

こちらはそのフレームを台車に装着したところ。

ダミーモーター装着

モーターも簡易的なもので装着します。
このあたりはリアリティ面では随分なレベルですが、あくまでシルエット重視・あくまで雰囲気重視です。

2 comments:

  1. おっちゃーん!おはよー。
    待ちに待ってた画像やー!
    大いに参考になります~
    やっぱりおっちゃんのモケー、すごいなあ~~
    床下もスゴいけど車体もキレイです~!
    今夜が楽しみやなあ!
    肉豆腐つまみながら拝見します~!

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  2. 銀座犬丁目殿
    おはようございます。
    昨日はお疲れ様でした~。
    電車の床下、がっちり作ってくださいいいい。

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