古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

Friday, February 14, 2014

冬眠から目覚めた阪和線の電車 その4回目

阪和線電車、4回目は床下工作です。

台枠工作はじめ。

クモハ73には安直KATO下回りが使えない(というか在庫枯渇)ので自作です。
今回は他の3両のレベルに合わせてVグルーブではなくてプレーンなプラ板をベースに貼り付けました。
そこから先の手口は毎回一緒です。

台枠工作おわり。
一通りの台枠組が終わりました。
このあたりは毎度ながらプラ素材のおかげであっという間に完成します。
苦労して真鍮角線で工作していた時代には再び戻れないでしょう。

これから床下機器装着ですが、今回は4両の正面部分を完成させてイメージを掴みたい気持ちの方が上回ってしまいましたので、クモハ73床下工作作業中断です。


車端部工作

床下車端部のディテール工作をしました。
KATO床下にロストパーツは勿体無い気もしましたが、同じ車両は二度と作らないし罪庫も結構な量に達したので奮発?しました。
お陰様で正面からはディテールフルな印象になりました(笑)。

クモハ60、二態

一通りの車端部工作が終了しました。
正面から見た姿はこれで生地完成です。

クモハ73とクハ55

こちらはクモハ73とクハ55です。
次はクモハ73の下回り工作に再び戻ります。



2 comments:

元・いきもの部長 said...

大分出来上がってきましたね。
言うまでもない事ですが、やはり鉄コレとは異次元の世界だと感じます。

chitetsu said...

元・いきもの部長さん
大体の形まで出来てから放置していたので、比較的順調に進行しています。
人それぞれでしょうが、やはり大好きな国電は大きいサイズで作った方が自分的にはストレスが無い気がします。