Saturday, December 7, 2013

1996年 大井工場一般公開

大井工場の一般公開、前回の記事(こちら⇒2006年大井工場一般公開)の10年前に訪問した時の記録もスキャンしてみました。

クモハ101-902 96.8.24 大井工場
入口近くの101系には人が群がっていました。

クモハ12052 96.8.24 大井工場
屋外展示コーナーへまずは向かいます。
鶴見線で活躍していたクモハ12が展示されていました。

クモハ12052 96.8.24 大井工場


増設運転台側です。
結局は保存されることなく解体されてしまうとは思いませんでした。

クモハ40074 96.8.24 大井工場
こちらは運良く博物館入りすることができたクモハ40。

クモハ40054 96.8.24 大井工場
青梅の鉄道公園に持って行かれたクモハ40。

モハ205-208 96.8.24 大井工場
工場構内では大井工場独特の庫内移動のデモが行われていました。

 96.8.24 大井工場
工場内部ではまだ現役だった常磐線103系初期車の検修風景が見れました。
Hゴムを外したお面はこんな時しか見れません。

 96.8.24 大井工場
こちらの風景も工場ならでは。

クハ103-573 96.8.24 大井工場
足回り外されたクハ103。

 96.8.24 大井工場
こちらは車体つり上げのデモンストレーションです。
こちらも103系です。

 96.8.24 大井工場
PS13が展示されていました。

96.8.24 大井工場
何故かAK-3も展示されていました。

4 comments:

  1. おはようございます。

    1996年と言えば、鶴見線のクモハ12が現役
    最晩年の頃でしょうか? 最近のJR東日本
    の車両更新ペースを思えば、ホームの都合
    とは言え、都心近くであれほどの古い車両
    が現役だったのが、不思議な感じです。

    クモハ12は、写真の052の方は残っていて、
    もう1両の053の方が解体された様です。
    こちらも御料倉庫の中で保管されているとの
    事ですが、また青空の下で見てみたいもの
    です。

    ReplyDelete
  2. うひゃあああああああ
    103けーのまんぐり返し~!
    初めてみましたー!
    コレをKSのキットで再現するには!
    1両103年くらいかかりそうです~!

    ReplyDelete
  3. nnishi1968さん
    そうですね、ちょうどこの年の3月まで現役でしたので、引退直後ということになります。
    クモハ12は博物館入りしていも良かったのではと思うのですが。
    12052は残っているのですね。
    安心しました。

    ReplyDelete
  4. イヌ103殿
    1996年はまだ103系がデモの対象になっていたんです。
    103けー、23世紀完成を祈念します~。

    ReplyDelete

コメントはフリーでお受けしています。しかし、個人的なブログですので、リプライ及び不適切と判断したコメントの削除は管理人判断で行ないます。