1977年の御用納めの日の夕方、出庫準備中の電車たちを見にお邪魔しました。
デハ3465 77.12.28 雪が谷検車区 |
庫内で待機中の編成。
車庫は手前は近代的ですが、奥側は木造であったのが解ります。
左からデハ3455、3476、3456 77.12.28 雪が谷検車区 |
出庫準備中のデハ3450形電車たち。
左右には少数派の非貫通車が並びました。
右のデハ3456は現在切り身になって電車とバスの博物館に鎮座しています。
デハ3460(左)、デハ3490(右) 77.12.28 雪が谷検車区 |
幌枠を外した姿はちょっと間抜けです。
デハ3653(左)、デハ3494(右) 77.12.28 雪が谷検車区 |
こちらは少数派のデハ3650形。
デハ3450形とは同じ非貫通顔でも微妙に異なります。
デハ3654 77.12.28 雪が谷検車区 |
デハ3650形、反対側は貫通式に改造されていました。
クハ3675 77.12.28 雪が谷検車区 |
クハ3775(左)、クハ3861(右) 77.12.28 雪が谷検車区 |
クハ3775が数少ない幌付きの凛々しい姿をした車両でした。
それに引き換えクハ3850形は何回見てもいただけない改造をされてしまったと感じます。
4 comments:
またこのタイミングでこんな特集を・・・
おっちゃんも人が悪い(核爆)!
イヌ3499殿
アイドリングはお早めに・・・
東急ネタが渋滞中ですので~。
こんばんわ。
電車とバスの博物館に保存されているデハ3456がまだ現役なのが良いですね。
宵闇さん
こんばんは。
デハ3456は切り身になってしまい
ちょっと可哀相ですね。
この頃は全車現役でした。
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