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Sunday, December 8, 2013

東急池上線 雪が谷検車区

池上線の雪が谷大塚駅そばの雪が谷検車区は道路からも緑の電車たちがよく見えるこぢんまりとした電車区でした。
1977年の御用納めの日の夕方、出庫準備中の電車たちを見にお邪魔しました。

デハ3465 77.12.28 雪が谷検車区

庫内で待機中の編成。
車庫は手前は近代的ですが、奥側は木造であったのが解ります。

左からデハ3455、3476、3456 
77.12.28 雪が谷検車区

出庫準備中のデハ3450形電車たち。
左右には少数派の非貫通車が並びました。
右のデハ3456は現在切り身になって電車とバスの博物館に鎮座しています。


デハ3460(左)、デハ3490(右) 
77.12.28 雪が谷検車区
こちらも夕方のラッシュに出動を待つデハ3450形。
幌枠を外した姿はちょっと間抜けです。


デハ3653(左)、デハ3494(右) 
77.12.28 雪が谷検車区

こちらは少数派のデハ3650形。
デハ3450形とは同じ非貫通顔でも微妙に異なります。

デハ3654 77.12.28 雪が谷検車区

デハ3650形、反対側は貫通式に改造されていました。

クハ3675 77.12.28 雪が谷検車区
焼け電の車体更新車、クハ3670形です。

クハ3775(左)、クハ3861(右) 
77.12.28 雪が谷検車区
クハ2態。
クハ3775が数少ない幌付きの凛々しい姿をした車両でした。
それに引き換えクハ3850形は何回見てもいただけない改造をされてしまったと感じます。

4 comments:

イヌ3499 said...

またこのタイミングでこんな特集を・・・
おっちゃんも人が悪い(核爆)!

chitetsu said...

イヌ3499殿
アイドリングはお早めに・・・
東急ネタが渋滞中ですので~。

宵闇 said...

こんばんわ。

電車とバスの博物館に保存されているデハ3456がまだ現役なのが良いですね。

chitetsu said...

宵闇さん
こんばんは。
デハ3456は切り身になってしまい
ちょっと可哀相ですね。
この頃は全車現役でした。