Wednesday, December 25, 2013

未だ見ぬ人からのクリスマスプレゼント

先日の暴年会(こちら⇒アルコール消毒の暴年会@幡ヶ谷)でわんわん経由で頂いた未だ見ぬ健太郎T殿のクリスマスプレゼント、サンタが来たので箱を開けてみました(爆)。

授与式@幡ヶ谷

授与式当日は風邪で頭がぼ~っとしていたので、ただただ嬉しいなぁ~・・・
でちゃんと見ていませんでした。

箱の中には『頼むからジオラマにこのままダルマさんにして置くのだけはやめてけろ』と遺言が書いてありました(爆)。

遺言はこちら(⇒いぬげーじ)。

プレゼントの品
3連休に改めてじっくりと見てみました。

おけいはんショーティー
良く見ると、あっちこっちの穴ぼこを埋めてイジリまくられています。
実車と比較するとわかるのですが、いろいろな部分を京阪化整形手術を施されています。
乗務員扉の手摺の位置もしっかり下がっていました。
正面も天地方向の修正に始まり、テールライトの位置変更のための穴埋め等々、相当の手が入っています。

因みに実物で確認しますと・・・


デハ501 82.5.2 仲ノ町
こちらのキットの通常の完成予想図はこちら。

誰がこの姿からおけいはん1800をイメージするでしょうか?


1809 81.2.24 私市
健太郎Tさん殿がイメージしたのはこちら。
画像を並べてみます・・・が。

イメージが結びつきません!


今回健太郎作品を見るまで気づかなかったのですが、正面にはウインドウシルは無かったんですね。
271 82.8.31 東山三条
二つ合わせて私がイメージしたのはこちら。
これが最もイメージが近い?

色々見てたら、だんだんやる気が出てきました。
車体は既にプライマーと思しき下塗りがなされていました。

ドボン!

そこで・・・

シンナードボン!

生地に戻します。


健太郎T殿、冬休みの宿題・頑張って作りま~す!

6 comments:

  1. 元・いきもの部長December 25, 2013 at 12:51 AM

    すごい整形手術!
    改造後の姿からは、とても元ネタが想像できません。
    これから、どんな地鉄電車になるのかな?
    京津線のイメージなら、ひょっとしてポール電車かな?
    今後の展開が楽しみです。

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  2. ワタシにも健太郎Tのキチガイさ加減は測り知れぬものがあります・・・
    遺言を守って楽しんでくだされ~!

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  3. 元・いきもの部長さん
    これは、凄いですよ!
    私はこんなことやる気も発想も生まれません。
    どんな地鉄電車になるかは、今のところ私さえも判りません。

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  4. チビ犬殿
    健太郎Tさんの発想はびっくり至極です!
    よくこんなことしたな、と車体の加工痕を見ていて思います。
    成仏させれるようにします!

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  5. うわわわ。もう手をつけられます??
    うちには南海6001と年賀状のメッキ作業もあるので1810手をつけられませ~ん。

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  6. 阪鉄車両さん
    眺めていたらついむらむらっと~
    手を付けだしましたぁ~。
    1両なので1810に比べると気楽です(^O^)。

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