動態保存記念列車はこちら(⇒東武8000系動態保存列車)
去年の東上線出張時の列車はこちら(⇒リバイバルカラー8000系東上線をゆく)
クハ8111 13.11.17 東武竹沢ー男衾 |
クハ8411 13.11.17 東武竹沢ー男衾 |
風光明媚ながら、意外と撮る場所がないので場所選びに悩みます。
結局は以前撮ったことのある場所に落ち着という体たらく。
霜の降りた田圃を前に多くの同好者とやって来るのを待ちます。
通過10分程度前に陽が射し込んで取り敢えずはそれなりのカットになったかと。
デカいヘッドマークがついています。
クハ8408 04.11.21 東武竹沢ー男衾 |
10年前も何ということはない、ほぼ同じような場所で撮っていました・・・。
たこちらは2004年10月から2005年6月まで、東上線開業90周年を記念して、8108編成がツートンカラー塗装のリバイバル編成として運用された時のものです。
本線での運用時はどうしても現行色との10連になってしまいますので、末端区間での運用に入っていたこの時は予期せぬ出会いでラッキーでした。
この時もダミーながら通過標識灯や窓曇り防止用の通風孔も再現されての復活でしたが終了後は現行の塗装に戻され、通過標識灯なども同時に撤去されたようです。
クハ81119 13.11.17 東武竹沢ー男衾 |
通常運用も8000系でした。
東上線の8000系10連は残り3編成とどこかに書かれていましたが、末端区間では主力のようでした。
クハ8111 13.11.17 東武竹沢ー男衾 |
森林公園への戻りの電車は進行方向側のみヘッドマークなしの憎い演出。
往年の姿を彷彿とさせました。
04.11.21 玉淀ー鉢形 |
こちらは、2004年の写真です。
荒川を渡る8000系6連。
クハ8408 04.11.21 玉淀ー鉢形 |
クハ8108 04.11.21 東武竹沢ー男衾 |
普段着姿のオレンジベージュ。
クハ8161(左)、クハ8108 04.11.28 下赤塚ー成増 |
最後は本線でのリバイバルカラーの活躍で締めたいと思います。
6 comments:
オレンジベージュちてつ殿、おはようございます!
・・・・ということは12月1日はご一緒に(核爆)?!
8111F、白地の幕に戻したのでしょうか?
加えて助手席側の表示機も列車番号用に見えますね。
さすがにクーラー撤去までは行かないでしょうけど、どこまで原型に近付けるのか見物です。
朝早くから、お疲れさまでした。
去年と違って、白地幕に加えて前面の通風孔も再現されていますね。
リバイバルカラーといっても色だけというケースが多い中、出来ることはやるというこだわりは、嬉しい限りです。
なお、末端区間(小川町-寄居)と越生線はワンマン用8000系の独壇場です。
この中には8連固定編成を2分割&運転台設置した編成もあります。
それから、送り込み回送では秩父鉄道用ATS装備の
現行色車との混色編成が見られたそうです。
(この車両を連結しないと、秩父鉄道区間を自力走行できず、秩父の機関車牽引になる。)
里見8000犬伝殿
オレンジベージュ、見ちゃうと欲しくなりますね。
がっ、12月1日は行けるかどうか今微妙であります・・・
12号線さん
ちょっとずつ元のすがたに戻しているのでしょうか?
これからも変化するのか興味深いです。
元・いきもの部長さん
久しぶりに早起き鉄ちゃんしました。
この拘りは館長発信でしょうか?
2分割、運転台設置?
そんなのあるんですか!
知りませんでした。
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