2008年11月1日、叡山電鉄のデオ600形のさよなら運転が行われ、偶然にも所用とタイミングがあったので見に行きました(以前訪問した時のレポートはこちら⇒
叡電・総天然色版 、
はじめての叡電訪問 )。
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08.11.1 元田中 |
久しぶりに降り立った元田中駅。
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デオ722 08.11.1 元田中 |
駅前の踏切の雰囲気は遮断機が新設されたものの、以前とそんなに変わっていないような気がしました。
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デオ603 08.11.1 元田中 |
古風なリレーボックスが付いた信号機を興味深く見ました。
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デオ603 08.11.1 元田中 |
目的のデオ600形の上り電車がやって来ました。
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デオ604 08.11.1 元田中 |
振り向いて一枚。
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デオ604 08.11.1 元田中 |
二軒茶屋行き電車。
丸い方向板が良いですね。
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デオ603 08.11.1 元田中 |
見納めのカットです。
11 comments:
デオ600までが、私にとっての「えいでん」でした。阪神R車風の車体はあまり好きではなかったですが、
楕円形のNo.プレートや方向板の位置などが良いです。拙ブログも「えいでん」やってます。
こんにちは。叡電600は入線当初、修学院車庫まで見に行きました。
また、廃車になるまで、毎年の叡電まつりで特別運行で乗車、洗車体験で、隙間から水が入ってきてびっくりしたことを思い出します
ブラウンベージュと深緑の車体が懐かしいです。
今の車両はデト以外、いろいろな色になってしまい、叡電らしくないような気がします。
沿線はそう変わっていない、もしかしたら市電があった頃からそう変わってないのでしょうが、この四半世紀で叡電の車はそっくり入れ替わってしまい、京都バス色の700すら消えてしまいました。
この時期に苦い思い出があるのですが、それを書くと個人特定されますので勘弁して下さい。
沿線はそう変わっていない、もしかしたら市電があった頃からそう変わってないのでしょうが、この四半世紀で叡電の車はそっくり入れ替わってしまい、京都バス色の700すら消えてしまいました。
この時期に苦い思い出があるのですが、それを書くと個人特定されますので勘弁して下さい。
Cedarさん
私にとってもデオ600がカツカツ『叡電』でした。
登場時、阪神+阪急みたいな車体は今ひとつ気に入りませんでしたが、後で見ると叡電らしさが残った最後の電車ですね。
hawkさん
こんにちは。
洗車体験で隙間から水・・・
なかなかできない体験ですね。
600形は新しいのか古いのかよくわからない電車でした。
最近の叡電の塗装は???です。
昔のツートンが京都らしかったです。
なにわさん
西田中の雰囲気はそんなに変わっていませんでした。
電車の姿形は全く別物になって、どうにも馴染めません。
600形が登場したときは、いまひとつ好きになれませんでした。
叡電もこんな車になっちゃた、と感じたものでした。
今思えば、確かに最後の叡電でしたね。
元・いきもの部長さん
感想、まさに同感です。
最初は興味が持てず撮るのもあんまりでしたが、後で見ると叡電らしさが残った最後の電車でしたね。
600はデザイン的にも面白くないし、人を運ぶだけっという感じでした。chitesuさんの領域外と思ってましたが流石です。
もし、600のキットが発売されてchihetuさんが入手したら、どうなるかな?
まずシル・ヘッダーを付けちゃうだろう、前照灯も変えるだろうな。 っと勝手に想像してます。
maru-ha殿
600形は微妙ですね。
でも吊り掛け電車ですから~。
でも模型は発売になってもまず買いませんね。
煮ても焼いても食えそうにありません・・・。
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