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Friday, October 18, 2013

叡山電鉄デオ600形さよなら運転

2008年11月1日、叡山電鉄のデオ600形のさよなら運転が行われ、偶然にも所用とタイミングがあったので見に行きました(以前訪問した時のレポートはこちら⇒叡電・総天然色版 、はじめての叡電訪問 )。

 08.11.1 元田中
久しぶりに降り立った元田中駅。

デオ722 08.11.1 元田中
駅前の踏切の雰囲気は遮断機が新設されたものの、以前とそんなに変わっていないような気がしました。

デオ603 08.11.1 元田中
古風なリレーボックスが付いた信号機を興味深く見ました。

デオ603 08.11.1 元田中
目的のデオ600形の上り電車がやって来ました。

デオ604 08.11.1 元田中
振り向いて一枚。

デオ604 08.11.1 元田中
二軒茶屋行き電車。
丸い方向板が良いですね。

デオ603 08.11.1 元田中
見納めのカットです。

11 comments:

Cedar said...

デオ600までが、私にとっての「えいでん」でした。阪神R車風の車体はあまり好きではなかったですが、
楕円形のNo.プレートや方向板の位置などが良いです。拙ブログも「えいでん」やってます。

hawk said...

こんにちは。叡電600は入線当初、修学院車庫まで見に行きました。
また、廃車になるまで、毎年の叡電まつりで特別運行で乗車、洗車体験で、隙間から水が入ってきてびっくりしたことを思い出します
ブラウンベージュと深緑の車体が懐かしいです。
今の車両はデト以外、いろいろな色になってしまい、叡電らしくないような気がします。

なにわ said...

沿線はそう変わっていない、もしかしたら市電があった頃からそう変わってないのでしょうが、この四半世紀で叡電の車はそっくり入れ替わってしまい、京都バス色の700すら消えてしまいました。

この時期に苦い思い出があるのですが、それを書くと個人特定されますので勘弁して下さい。

なにわ said...

沿線はそう変わっていない、もしかしたら市電があった頃からそう変わってないのでしょうが、この四半世紀で叡電の車はそっくり入れ替わってしまい、京都バス色の700すら消えてしまいました。

この時期に苦い思い出があるのですが、それを書くと個人特定されますので勘弁して下さい。

chitetsu said...

Cedarさん
私にとってもデオ600がカツカツ『叡電』でした。
登場時、阪神+阪急みたいな車体は今ひとつ気に入りませんでしたが、後で見ると叡電らしさが残った最後の電車ですね。

chitetsu said...

hawkさん
こんにちは。
洗車体験で隙間から水・・・
なかなかできない体験ですね。
600形は新しいのか古いのかよくわからない電車でした。
最近の叡電の塗装は???です。
昔のツートンが京都らしかったです。

chitetsu said...

なにわさん
西田中の雰囲気はそんなに変わっていませんでした。
電車の姿形は全く別物になって、どうにも馴染めません。

元・いきもの部長 said...

600形が登場したときは、いまひとつ好きになれませんでした。
叡電もこんな車になっちゃた、と感じたものでした。
今思えば、確かに最後の叡電でしたね。

chitetsu said...

元・いきもの部長さん
感想、まさに同感です。
最初は興味が持てず撮るのもあんまりでしたが、後で見ると叡電らしさが残った最後の電車でしたね。

maru-ha said...

600はデザイン的にも面白くないし、人を運ぶだけっという感じでした。chitesuさんの領域外と思ってましたが流石です。

もし、600のキットが発売されてchihetuさんが入手したら、どうなるかな?
まずシル・ヘッダーを付けちゃうだろう、前照灯も変えるだろうな。 っと勝手に想像してます。

chitetsu said...

maru-ha殿
600形は微妙ですね。
でも吊り掛け電車ですから~。
でも模型は発売になってもまず買いませんね。
煮ても焼いても食えそうにありません・・・。