古い建物や街並みをめぐる紀行・地方電化私鉄以外の駅関係の写真については兄弟ブログ(「古い建物と街並みをもとめて」・アドレスは右側の兄弟ブログらんの「古い建物と街並みをもとめて」をクリックしてください)にアップすることにしました。  こちらも是非ご覧下さい(但し、こちらのブログは駅の写真以外は鉄分ほとんどありません。悪しからず)。

Friday, September 6, 2013

土佐電気鉄道 桟橋通五丁目

土佐電気鉄道の桟橋通五丁目は海辺の駅です。

613 07.9.22 桟橋通五丁目
左の壁は防潮堤で、すぐに海が迫っています。

07.9.22 桟橋通五丁目
防潮堤に登ってみるとこんな感じです。
奥の建物とのバランスも良いですね。
模型にしたら楽しそうです。

214 07.9.22 桟橋通五丁目
都電みたいなとでん(失礼)、200形がこの風景には一番似合う気がします。

214 07.9.22 桟橋通五丁目
お義理程度のホームが一応あるだけで、屋根も含めてあとは何もありません。

214 07.9.22 桟橋通五丁目
隣の電停は目と鼻の先にあり、こちらは屋根も付いておりそれらしい電停の設えになっています。桟橋通五丁目は現実的には単なる折り返し設備に近いのかもしれません。

4 comments:

Cedar said...

ここは高校生の時修学旅行の時、バスの中から撮影しました(45年前!)、お写真の佇まいは当時とあまり変わっていませんね。ラストが桟橋通り電停です。
http://cedarben.blog.so-net.ne.jp/2010-01-17

chitetsu said...

Cedarさん
私も高校生の修学旅行は四国でした。
高知ではとでんを高松ではことでんをバスの車窓から恨めしく撮りました(36年前?)。
ブログに写っている現役だった単車電車も車も懐かしい雰囲気ですね。

maru-ha said...

ここにも出没してたんですね。学生の頃、高知と言えばポンポン響くDF50の方がメインで、土佐電の方は、併用軌道や単線の交換風景の方に目が向きました。
なので、はりまや~桟橋の間は未乗区間なんです。そのうち乗りに行って、chitesuさんの写真とあんまり変わらんなぁと、つぶやいてみたい。。。

chitetsu said...

maru-ha殿
電車あるところ、どこでも出没します(^O^)。
自分もDF50は好きですが(あれもある意味電車の友達?)、やはり私はでんしゃです。
きっと、ここはこの先もそんなに変わらないのじゃないかなぁ~。