日車のガソリンカー改造クハ、塗装に移ります。
車内、ニス塗り塗装 |
先ずは車内にニス塗り塗装を吹き付けます。
後ろの車両は???
乞う、ご期待?
後ろの車両は???
乞う、ご期待?
クリーム塗装 |
車内をマスキング後、クリームを塗装します。
クリーム一色も高知鉄道の気動車が確かこんな色だった時代があったと思いますが、ちょっと魅力的かもです。
マスキング |
でも・・・
マスキングをしてグリーンを塗ります。
マスキングをしてグリーンを塗ります。
グリーン塗装 |
『地鉄旧塗装グリーン=南海電車の緑』を吹きます。
マスキング、剥がしました |
何回やってもドキドキのマスキング剥がし、無事完了です。
地鉄色のクハになってきました。
正直、この地鉄色が似合うか、塗装までは不安でしたが、それなりの雰囲気かなと。
地鉄色のクハになってきました。
正直、この地鉄色が似合うか、塗装までは不安でしたが、それなりの雰囲気かなと。
下回り塗装 |
順番が前後しますが、マスキング前の車体乾燥を待つ間に下回りの塗装をします。
兎に角、自分の場合は塗装は基本一日で終わらせたい派です。
部屋は散乱するし、環境的にも何日もそのままするのはどうも苦手です。
再びマスキング |
車体にかぶさるような独特の屋根形状のため、マスキングにも気を使います。
特に正面の窓部分は吹き込む恐れ大(と言うか、スエード調吹きつけ時に既に一回吹き込んでいますので・・)。
屋根色塗装 |
塗料はいさみやの『屋根色』です。
マスキング前とあまり変わらない?
やはり、写真で色を伝えるのは限界がありますね(唯の撮影テク不足とも言えます)。
基本塗装終了 |
仮組み |
塗ったら取り敢えずは組んでみたいのも人情・・・って自分だけですか???
後は楽しい(辛い?)タッチアップとインレタ貼りが待っています。
2 comments:
地鉄色、よく似合ってますね。
高知鉄道(→土佐電鉄安芸線クハニ)といえば、こちらも前面二枚窓のびわこ型気動車でした。
それ以外の1067mm車は前面三枚窓です。(軽便の西大寺鉄道キハ7は二枚窓)
ところで、前回のコメント時のことですが、台車について特に予想はしていませんでした。
ちょっと話がそれますが、菱枠形が実用化される前にはブリル77Eのような台車を採用した気動車がありました。
それを知らなかったのか、機関撤去後の車両の説明で電車用台車に交換したと勘違いしているケースがネット上に見られました。
最後に、後ろに写っている車両が気になりますね。
2軸?ボギー?電動車?それなら集電装置は?‥‥
今後の展開が楽しみです。
元・いきもの部長さん
こんにちは。
コメント、ありがとうございます。
全面二枚窓のびわこ型気動車、1067mm車は二例だけでしたか・・・。
もっといると思ってました。
確かに電車型ふうの台車を履いた気動車、いましたね。
電車好きには、親しみが持てました。
後ろに写っている電車、現在鋭意組み立て中です。
気動車ももうじき完成予定です。
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