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Saturday, July 20, 2013

TOMIX国鉄御殿場線72・73系、早速購入しました~。

以前よりアナウンスのあったTOMIXの72・73系をあのおっちゃんに負けないように(?)早速購入しました。
ところが、悔しいかな・・・紹介記事で、あのおっちゃんに先を越されました(⇒TOMIX国鉄73型御殿場線)。

挿絵もちゃんと新バージョン

良くも悪くもNゲージ参入のきっかけとなったのは、73系シリーズの一つ前にリリースされた鶴見線買い損なったのが諸悪の根源です。
その轍を踏まぬように今回はしっかりと予約したので安心なのですが、それでも何故か初日に買いに行くこの心理、頷いて頂ける方が結構いらっしゃるのでは・・と思ってますが、如何でしょうか?
それはさておき、今回の御殿場線は4両中3両がこれまでのものとは違う型となっており、塗り替えバージョン展開が多かった従来品とはちょっと違うあたりがいいですね。
サハ以外は、塗り替えで色々なバリエーション展開が楽しめそうで、すでに頭の中では各地を走る塗り替え御殿場線が妄想走行中です。

それではモデル編です。
今回はちょっとウルサ目・車番適合解説付きです。


前回製品(左)と並んだ今回のクモハ73
まずはクモハ73から。
これだけは従来品の塗り替えバージョンみたいです。
前回製品と比べると↑、近代化改造車の中では一番シンプルなデザインのものがセレクトされています。

クモハ73、近代化改造車

今回の編成から車番は偶数車にまず絞られます。
更に方向幕の有無、配管の露出の有無、関西型通風器の有無、偶数奇数の差(ジャンパ栓受けの有無・・・偶数車でも左側に栓受けのある車両もある)などでソートをかけると、クモハ73024、73088、73170の3両にほぼ絞られます。

モハ72、原形車

モハ72。
従来品の客用ドアが二段窓だったのが、今回はHゴムのものに変更されています。
実際にはこの扉だけで綺麗に揃った車両には中々巡り合えませんでしたが、模型的には編成にメリハリがつくので有難いです。
実際に末期までいたモハ72原形車は4両で、客用扉の形状的にはモハ72145が一番近いようです(これも厳密には違いますが)。

前回製品(左)と並んだ今回のクハ79
前回のクハ79は全金車の920番台でしたが、今回のクハ79は半鋼製の最終グループの埋め込みヘッドライトのタイプが入ってます。
これは初めてのタイプで、個人的には大好物です。
この車両はスカ色以外にもぶどう色やオレンジ色にも塗って見たくなり、単品で何両も欲しいところです。

クハ79、埋め込みライトタイプ前期車。

この埋め込みヘッドライトのタイプには従来のキャンバス屋根の前期グループと鋼板屋根になって曲率の変わった後期グループの2通りのタイプがあり、御殿場線にはどちらも一両ずつ配置されていました。
モデルはキャンバス屋根のタイプに相当するので、車番は自動的にクハ79389になります。

サハ78は2両だけのグループ

サハ78。
こちらも侮れません・・・と言うかまたやられてしまいました。
前回同様のロクサンタイプですが、今回はトイレ付きです。
トイレ付きのサハ78はここ御殿場線と西の呉線のみの配置(但し、呉線のサハ78はアコモ改造車)の少数派です。
毎回気になる扉の引き分けは?
・・・ああ残念・・・。
今回も原形の100番台とは違います(何が違うかは下記実車編を見てください)。
ということで、300番台改造のサハ78456か78457のどちらかに自動的に絞られます。


それでは、恒例の実車編です。


クモハ73024 79.1.1 沼津
今回のモデルに細部までかなり適合したクモハ73024。
吹田工場改造車で、偶数車、方向幕なし、配管埋込み、関西型通風器装備が特徴です。
吹田工場改造車は正面の窓が他の工場改造車より幾分低めです。

クモハ73028 79.1.1 沼津
似たようなスタイルですが、母線類が正面に露出しているタイプです。
テールライトの高さも異なっているのに注目。
改造ネタに如何ですか?

モハ72145 78.8.17 沼津

モハ72、原形車。
こちらは4両居ましたが、ドアの形状からこのモハ72145が一番近いです(他の3両はドアが二段のドアの割合が多い)。

クハ79389 78.8.17 沼津
クハ79。
埋込みヘッドライトタイプの前期グループです。
御殿場線にはクハ79389、1両のみの配置でした。
モデルはズバリ、これでしょう。

クハ79425 78.8.17 沼津

同じクハ79ながら後期の車両は鋼板屋根で屋根曲率が変更になっています。
曲率が違うのは正面のRを見ると明らかです。
また、雨樋も鋼製になっているなど、意外と細部が異なります。
こちらも御殿場線にはクハ79425、1両のみの配置でした。

サハ78453 78.8.17 沼津
サハ78。
こちらは100番台改造の多数派です。
中央を境に左右にドアは引き分けになっています。

サハ78456 76.7.26 国府津

こちらは300番代改造の少数派です。
真ん中二箇所のドアの引き分け方に注目。
全て同じ方向(写真奥方向)に引き込まれるのが特徴です。
モデルはこちらのタイプです。

クハ79389 79.1.1 国府津
国府津で発車待ちのクハ79ほか4連。


クハ79389 78.8.17 裾野ー岩波
夕方になると4連を2本繋いで8連となって活躍していました。

クモハ73902 78.8.17 裾野ー岩波
裾野の駅の外れの山(元のスイッチバックの痕と思われます)で撮った全金試作のクモハ73902を先頭にした沼津行電車。

クハ79937 78.8.17 裾野ー岩波
反対向きのカットです。
4両中3両が全金車で編成されています。
モハ72は転入直後で、まだぶどう色です。

クモハ73028 79.1.1 駿河小山ー谷峨
元旦の朝、陽射しを浴びて快走するクモハ73。
これ見ていると、正面配管露出タイプも欲しくなります。

6 comments:

イヌ79389 said...

73匹痴鉄殿、おはようございます。
うっわああ!さすが、ウルサい(爆)!
そうですか、条件検索するとそうなるのですか?
もしかしたらアクセスかエクセルで旧国データベース作ってあるのでしょうか(爆)!?
そんなヒマがあったらたまには仕事したほうがよくないか、とも思いましたが(爆)実はそのデータベースの方が、ものすごく売れるような気がしてきました(核爆)。
それともおっちゃんの脳内データベース?
おっちゃんの脳内から全旧国車両の車番と仕様がダダ漏れになってるのでしょうかっ!?

それにしても今回もよく出来てますね。
奇遇は無茶苦茶でも(汗)。
もっと欲しくなってきました(爆)。

chitetsu said...

イヌ103-103殿
おはようございます~。
こと旧型国電については自分で見た車両は概ね脳内の棚にぐちゃぐちゃに積まれています。
仕事で会った人の名前は3歩歩いたらすぐ忘れますが(涙)。
旧型電車のデータは脳内+紙ベースの超アナログデーターベースです!
誰かデジタル化して欲しいです・・・。
早くしないとだんだん忘れそうで怖いです。
まあ、仕事のことは忘れても、こちらのことは焼きついている気もしますが(爆)。

因みに私はスカ+葡萄+オレンジ用で3セット確保することにしました。

Anonymous said...

模型の写真、(左)とは「向かって左」ではなく、車両側から見て進行方向左側に並んでいる、という意味ですね。

chitetsu said...

匿名さん
ご指摘の『左』は『右』の間違いですね。
失礼しました。
コメントありがとうございました。

元・いきもの部長 said...

TOMIX国鉄御殿場線72・73系入手、おめでとうございます。
さすが、実車を細かく分類なさっている。それも、人気のない(失礼?)73系。
ところで、御殿場線のサハ78には、モハ72のように客用扉横の手すりがありますね。
これって、他の線区でも見られたのか、興味深いですね。

chitetsu said...

元・いきもの部長さん
一般的に不人気な73系、自分はヘソ曲がりで大好きです。
なので、今回はちょっとオタッキーにやって見ましたが如何でしょうか?
ご指摘のサハ78の手すり、300番台改造車はまだ頷けるものの、100番台改造車にもついてますね。
何ででしょうか?